記事「保育園」 の 検索結果 7569 件
-
保育士の給料元来、保育園なんぞ経営していても儲かりはしないらしい。ただし、都市では需要(保育要求)は多い。少なくとも待機児童の問題が何年経っても解消していないところをみると、需要過多なのだ。よって私立保育園で一..
-
子育ての格言 6 谷川俊太郎子どもには大人とちがう物語がある 子どもには大人とちがう世界がある そして子どもは毎日旅と冒険に出発する 何もかも面白くてしかたないから 谷川俊太郎(1931- 詩人)詩「子ども」より ..
-
早期教育が育てる力奪うもの 加藤繁美著(ひとなる書房/1995.1.26)「早期教育」が、この本では「発達」の観点から斬られている。この本でも井深が登場して叩かれている。この本では、公文(くもん)の実例が上げられている。2桁3桁の足し算をする1歳半とか方程式を解く3歳児と..
-
子どもの脳の発達 臨界期・敏感期早期教育で知能は大きく伸びるのか 榊原洋一著(講談社+α新書/200井深の本を載せたのは、この本が名指しで批判しているためです。その批判やまたタイトルからも解るように「子どもの早期教育の『嘘』」を科学的に検証する本です。 早期教育推薦論の殺し文句は「臨界期」であ..
-
発達とは矛盾をのりこえること 白石正久著(全障研出版部/1999.8)この本は、滅茶苦茶いいね。お薦めである。ベースは障害のある子ども・青年の発達と関わりを考える、という内容なのだが、健常の子どもを持つ親にも十分に参考になり、勉強させられる。そうした意味でお薦めなので..
-
子育ての格言 5 スタンレーホールひとりっ子であることは、それだけで一つの病気である スタンレーホール(児童心理学者/米) 有名な格言(珍言)である。よく言われるわりに説明がついてこない。よってここで確認しておくことにする..
-
子どもを想う親の魂の叫びをきいた:則武保育園(カイチョー通信号外より)子どもが保育園に入園して6年が経つ。子どものことを思い、市交渉はじめ区交渉、集会にもできるだけ参加するようにし、親や保育士の発言にも耳を傾けてきた。なるほど一生懸命、発言している。なかには切実な発言..
-
子どもと歩けばおもしろい 加藤繁美著 (小学館/2002.8)M保育園のH保育士に「ちょっと難しいかも…」と前置きののち薦められたのだが、結構おもしろく読めた。そうは言っても多少は考えながら読まないと理解できないかもしれない。 第1章では、「子育ては喜びと苦渋..
-
「保育所をめぐる状況と課題」 奈良女子大学 中山徹 2004.9ちょと昔の講演だが、今でも荀だと思うのでupしときます。 2004~2005が保育行政の転換期であることは、子をもつ親の義務としては把握しておきたい。 把握すべき国(行政)の方針の大きなポイ..
-
幼保一元化ってねぇ 、あんた (カイチョー通信 其の1より)先ずは『幼保一元化』ってなに?ってとこから走ってみようか。 幼保一元化とは、幼稚園と保育園をひとつの施設にするという、これまた大胆不敵な政策である。「幼稚園」では、園児の数が足りなくてヒーヒー言っ..
-
子育ての格言 4 池添 素親の背中を見て子は育ちません。 池添 素(1950- 教育相談者)「ちょっと気になる子どもと子育て」より 親の頑張っている姿を見せておけば、子どもはちゃんと育ちます、という昔からの言い伝えを、..
-
子育ての格言 3 竹沢 清私たち(大人)の「人間を見る眼の育ち」に応じてしか、子どもたちは見えてこない。真の子ども発見は、大人の自己否定・自己改革がともなう 竹沢 清(ろう学校教師)。講演会『問題行動の奥にある「子どもの..