記事「倍賞千恵子」 の 検索結果 216 件
-
『あにいもうと』倍賞千恵子が室生犀星の描く家族を好演『あにいもうと』(1972年、TBS)をDVD鑑賞しました。当時、1話完結を毎週放送していた『東芝日曜劇場』のドラマです。石井ふく子プロデューサー、山田洋次脚本、主演は渥美清に倍賞千恵子です。つまり、..
-
『同胞』劇団地方公演担当者と青年団による村おこし『同胞』(1975年、松竹)を鑑賞しました。舞台は岩手県岩手郡。東京のミュージカル劇団公演にこぎつけるまでの、劇団の営業担当者や地元青年団の活動を描いた話です。山田洋次、朝間義隆脚本。高羽哲夫撮影。も..
-
『故郷』高度経済成長期のひずみと瀬戸内海の自然美を描いた名作『故郷』(1972年、松竹)を鑑賞しました。瀬戸内海の倉橋島(広島県呉市)に住み、砂利運搬船を動かして生計を立てている一家が、暮らしを維持できなくなり、尾道の造船工場に日給月給で転職する話です。高度経..
-
『喜劇一発勝負』山田洋次監督が描く“因果は巡る”親子関係『喜劇一発勝負』(1967年、松竹)を鑑賞しました。本作は、脚本が山田洋次と宮崎晃。撮影は高羽哲夫、監督は山田洋次の『男はつらいよ』コンビです。しかし、国民的映画であった『男はつらいよ』とは全く違うタ..
-
『二十一歳の父』主役は誰だったのか『二十一歳の父』(1961年、松竹)という映画を見ました。エリート一家の家風に合わない次男坊が、盲目の娘と学生結婚する話です。曽野綾子原作。今まで何度か映画化やドラマ化されていますが、これまでわからな..
-
1月7日=春の七草粥(七種粥)で無病息災今日1月7日はご節句のひとつ「七日正月・人日」で ひろくは春の「七草粥」の日で 春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる 私的には「春の七草」と云っているが正式には..
-
高齢化社会の究極の問題~映画「PLAN75」高齢化社会の究極の問題~映画「PLAN75」 日本社会の高齢化が止まらない。総務省データによると2020年の75歳以上は14.9%。ある国立研究機関の推計によれば2065年の75歳以上は25.5%、実..
-
ホノカアボーイ “ロールキャベツ食べたいね”劇場予告編とかタイアップのCMなんか観ていてなんとなく観に行った映画です。 正直,頭の中で想像していた映画とは違いましたが,いろいろ後味を感じる良い映画でございました。 ホノカアボーイ → htt..
-
GW1_東京トラム飛鳥山公園付近の歩道橋から
-
映画「小さいおうち」名匠・山田洋次の82作目となる監督作で、第143回直木賞を受賞した中島京子の小説を映画化。昭和11年、田舎から出てきた純真な娘・布宮タキは、東京郊外に建つモダンな赤い三角屋根の小さ..
-
映画「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」「娚(おとこ)の一生」「姉の結婚」などで知られる西炯子の人気漫画「お父さんチビがいなくなりました」を倍賞千恵子、藤竜也、市川実日子のキャストで映画化。3人の子どもを育て上げ、猫のチ..
-
新海誠監督の「天気の子」新海誠監督の新作「天気の子」、2019/7/19より 全国でロードショーされますが、90秒の最新の 予告編映像が本日公開されて話題です! 新たな主題歌として 「グランドエスケープ (Mov..