記事「八ヶ岳」 の 検索結果 1794 件
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山に泊まりに―赤岳昨夜の寝不足と、日ごろの運動不足でまったく調子が上がらない。おまけに膝上がつりそうで、行者小屋の僅か手前で休憩してお結びをほおばる事にした。「疲れた」だの「足がつる」だの「腹がへった」だのと毒づきなが..
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山に行けない日々北信州に所用で出かけた。時間が余ったら近くの山から初冬のアルプスを眺めようと思い、トレッキングシューズと防寒着をつめたザックをトランクに入れた。しかし残念ながら昼前には東京に向けて出発しなければならな..
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縞枯山荘―縞枯山蓼科山に登る前日、時間があったので縞枯山まで歩いた。登りにかかると、道には雪が残っていた。急になった雪道をしばらく歩くと、突然頂上を示す道標の前に出た。シラビソの倒木に腰かけおそい昼飯を食べていると、..
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青年小屋―下山そろそろ帰らないと日が暮れてしまいます。八月のことだから、今から三時間後に真っ暗になるということもないけれど、足元の明るいうちに下りることにしましょう。預かってもらっていた荷物を受け取る時に食堂を覗い..
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権現小屋―只今ボッカ中「営業中」の看板を見て「コンニチワ~」と声を掛けながらドアを開けた。中はがらんとして人の気配は無かった。メモ書きに「只今ボッカ中」と有り、クーラーボックスには飲み物が冷えていた。ポケットの小銭でジュー..
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青年小屋―うどんが出来るまおむすびもザックの中にあったが、小屋のお品書きを見たとたん、うどんを食べたくなった。アレルギーでエビを避けている私は天ぷら抜きの天ぷらうどんを注文し、できるまでの間、小屋の周りを歩いた。屋根の上には、..
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青年小屋その名前にも惹かれた。編笠山を越えて、岩のゴロゴロした道を赤マークをはずさないように下って行くと、小屋の前にたどり着く。外壁のトタンは見事に錆び、設立50年の歴史を感じさせる。対応に出たメガネのかわい..
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北横岳ヒュッテ「コンニチハ~!」薪ストーブの前に陣取って珈琲を注文する。年月を経た柱や羽目板、天井から釣り下がったランプ、窓から見る外の景色、熱い珈琲、そして時折交わす小屋番との会話。癒されるひと時がここにはある。..
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霧ヶ峰早朝弾丸ツーリング その1 【ST250】200-7220038 posted by (C)miyappp この前も書きましたが 正直、直前まで行こうかどうか迷っていました なぜなら帰り道が相当暑くなるだろうから 少しでも..
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孤影~自動二輪な日々 Vol.55~『女神は静かな場所に降臨する』 第4話R299で山道を疾走する。八ヶ岳の標高は2899mで、今回泊まる山小屋は標高2000m位の所にあるらしい。つまり、現在地の標高10..
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山梨県北杜市へ 「宿泊先」草野球が終わり宿泊先のペンションにやってきました。 場所は小海線甲斐大泉駅の近くにある「カントリーハウス 遊々舎」。 10年以上お世話になっています。きっかけは長野県のスキー場で知り合った..
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八ヶ岳 野辺山高原 ヤツレン ポッポの牛乳愛飲の牛乳、シュッポッポでお馴染み、ヤツレンの「成分無調整 信州八ヶ岳野辺山高原3.6牛乳」の野辺山工場に行ってきました。 青一色のパッケージで、汽車ポッポの絵で思い出す関東圏の人は、オーケーストア..