記事「内村鑑三」 の 検索結果 44 件
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代表的日本人言わずと知れた内村鑑三氏の本です。 この本は、もともと英語で書かれました。タイトルは「Japan and Japanese(日本及び日本人)」です。 日本にも西洋諸国に劣らない文化..
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人生劇場を楽しむまだ食あたりから完全復活できていませんが、やっとコーヒーくらい飲んでみようという気になりました。 ビールは明日くらいからでしょうか。まあ、夕方また考えます。 昨夜は妻と、ジャッキー・チ..
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経済と道徳を分けない内村鑑三 代表的日本人の中で 東洋思想の美点として、経済と道徳を分けない考えを説いた 富は常に徳の結果であり、両者は木と実と同様の相互関係なのだとした。 日本資本主義の父と言われた 渋沢栄一は ..
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無教会主義(むきょうかいしゅぎ)無教会主義(むきょうかいしゅぎ) 制度的教会の現実を鋭く批判し、「聖書と信仰のみ」を抱えて内村鑑三が唱導した信仰の立場。藤井武、塚本虎二、黒崎幸吉、矢内原忠雄などがいる。 最近表れ出したインターネ..
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おすすめ150 名著講義名著講義藤原 正彦 文藝春秋 2009-12-09売り上げランキング : 69697Amazonで詳しく見る by G-Tools 「武士道」「福翁自伝」「逝きし世の面影」「きけわだつみのこえ」等..
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ふたつのジェイ(ふたつのじぇい)ふたつのJ(ふたつのじぇい) 内村鑑三が生涯を捧げると誓った、イエス(Jesus)と日本(Japan)のこと。 日本のキリスト教の歴史において、内村鑑三は大人物です。様々な思想と言葉を残しています..
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不敬事件(ふけいじけん)不敬事件(ふけいじけん) 内村鑑三が教育勅語の奉戴式で勅語への敬礼を拒み公職を追放された事件。1891年。 時々、信仰は社会の仕組みと相反します。それは、特定の信仰に対する配慮が欠けていることが多..
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非戦論(ひせんろん)非戦論(ひせんろん) 反戦論。特に日露戦争に対し、内村鑑三がキリスト教信仰の立場から唱えた戦争絶対反対論。 戦争は人を殺す、人を殺すのは大悪であるというのがその主張の根拠です。十戒にも殺してはなら..
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猪間驥一評伝抄・第1章第1章「猪間驥一の生い立ち」 1.幼年時代と家族 ●猪間驥一は、1896年9月15日、京都の綾部に生れる。 ●父親は、地学者の猪間収三郎。東京物理学校に学び、正則予備校で博物学を教えた後、地学協..
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神様はどこにいるの?!「蜂と神さま」金子みすゞ詩の世界11蜂と神さま 金子みすゞ 蜂はお花のなかに、 お花はお庭のなかに、 お庭は土塀のなかに、 土塀は町の中に、 町は日本の中に 日本は世界の中に 世界は神さまの中に。 そ..
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全ての人がいま解決する必要のある「死」の問題日本のキリスト教思想家の内村鑑三には18歳で病死したルツ子と言う娘が居たそうです。彼女の病が小康状態になった時、父親である内村は娘を喜ばそうとしてどこか行きたい所は無いかと尋ねました。するとルツ子さ..
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内村鑑三こんにちは今日の名言/格言を紹介します『愛に恐怖なし、最上の道徳たればなり。愛に疑惑なし。最大の真理たればなり。愛に束縛なし、真箇の自由なればなり。』-内村鑑三 -