記事「冬」 の 検索結果 22487 件
-
雪2月8日(土) 大雪の降った日。 夜7時過ぎ、雪の中を歩いてみた。 ズボッ、ズボッ… 1歩ずつ長靴が雪の中に沈み込む。 こんな大雪はほとんど見た事がない。 ずっと昔、スキー教室に行った..
-
寒い日今日の多摩川沿い。 朝の空気は相当冷たかったけれど、いい天気~ 夫の実家からの帰り道、いつものスーパーへ。 まずは近くのお花屋さんでビオラとシルバーリーフ、ヒヤシンスのポット苗を購入。 ..
-
寒桜散歩に出たら寒桜が咲いている。 ならばここはひとつ俳句でもひねっちゃおーかな~、と考えた。 そこでさくらさくらとつぶやいていたら、いつの間にか、さくらさくら何見て跳ねる、十五夜お月さま..
-
初冬の伊豆は暖かい話は相変わらずさかのぼって今月中旬、これまた相変わらず伊豆へ出掛けた。 まだ十月桜が満開で、健気な姿に見入った。 人間サマに見せるつもりなどなかろうに、それでも人間が植えて、結果、お花..
-
火災現場の野次馬買い物に出ようと自宅ドアを開けると何やら焦げ臭い。 向かいの店から薄っすらと煙を確認した。 火事だ! 慌ててケータイを出し、119番通報しようとしたら、遠くから早くもサイレンの音。 行..
-
水沢腹堅暑いぞ夏! 寒いぞ冬! の繰り返しは今年こそもういい加減やめようと思いながら、今朝も寒さに毒づいてしまった。 修行が足りないのではなく、認知機能や学習が足りていないのだ。 NHKの..
-
十二月八日未明底冷えの朝まだき、 雑木林の落ち葉を踏むと、 ザクザクザワザワ足音が響く。 道が隠れて不穏な音だ。 今日はジョン・レノンの命日。 偶然ではないように思えるのは、 ..
-
人間が駄目になるすでにストーブは出して朝晩をしのいでいたが、それでも忙しさを自らの口実に、居間では季重なりの状態で扇風機が同居していた。 そしてやっと今日、扇風機を掃除し、別室に隠ぺいした。 それと入れ替..
-
大根役者ラジオが「今日は立冬です」と言っていたので、暦を調べようとしたが、公共の電波が言うのだから間違いないだろうと思い直し、そうか、今日は立冬なんだと了解することにした。 旧暦で言われるので、実際の季..
-
埋火に寒さ忘れてねたる夜はすみれ摘む野ぞ夢にみえける今シーズンは暖冬傾向と安心油断していたら、やはり本物の冬がやって来た。 朝5時の室温プラス6℃、外気温マイナス6℃である。 だから目覚めのストーブが欠かせない。 それでやっと人心地つく。 ..
-
しぐるゝや田のあらかぶの黒む程時雨が冬田に降っている情景を芭蕉が見事に仕立てた句である。 元禄三年(1690)、47歳の俳聖は義仲寺を出て、故郷の伊賀上野へと向かう。 詞書には「旧里(ふるさと)の道すがら」とあるので、..
-
雪だるま日陰の雪が、まだ溶けずに残っている。 事務所前の雪を片付けながら作ったものだ。 それでもかなり小さくなり、汚れも目立って来た。 作っている時は童心に帰り、鼻歌まじりだった。 ところ..