記事「北村薫」 の 検索結果 211 件
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直木賞受賞作家歴代リスト【文学賞】エンターテインメント系文学賞「直木三十五賞」の 受賞作家作品一覧─ 主催 :日本文学振興会(文藝春秋の外郭団体的位置づけの財団法人) 選考委員:浅田次郎、阿刀田高、(故)井上ひさし、北方謙..
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取り返しのつかない、色んなこと。『元気でいてよ、R2-D2。』・・・北村薫 ●隣の課の課長が自分のことを好きらしいと聞いた陽子は、全く好意はないが変に意識するようになる。その後課長は若い部下との結婚が決まって、陽子は微..
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○「ナショナル・ストーリー・プロジェクト2」(ポール・オースター編)「ナショナル・ストーリー・プロジェクト2」(ポール・オースター編)(新潮文庫、2009年1月) これも先日読んだ、「自分だけの一冊」(北村薫)(新潮新書、2010年1月)に触発されて選ん..
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△「謎のギャラリー 名作博本館」(北村薫)「謎のギャラリー 名作博本館」(北村薫)(新潮文庫、2002年2月) これは何とも贅沢な読書レビューの品評会だ。 カテゴリーに応じて、第一会場から第六会場までに分けられ、300冊以上の..
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△「謎のギャラリー 謎の部屋」(北村薫・編)「謎のギャラリー 謎の部屋」(北村薫・編)(新潮文庫、2002年2月) 北村薫がセレクトした「謎」を巡る物語のアンソロジー。 これも先日読んだ、北村薫の『自分だけの一冊、北村薫のアンソロジ..
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○「北村薫のミステリー館」(北村薫・編)「北村薫のミステリー館」(北村薫・編)(新潮文庫、2005年10月) 先日読んだ、北村薫の『自分だけの一冊、北村薫のアンソロジー教室』(新潮新書、2010年1月)に出ていたおすすめの文庫..
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○「自分だけの一冊」(北村薫)「自分だけの一冊」(北村薫)(新潮新書、2010年1月) 自分だけの一冊―北村薫のアンソロジー教室 (新潮新書)作者: 北村 薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01メディア: 新書..
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鷺と雪鷺と雪 北村薫さん ★★★★☆ 良家の娘である英子が住む世界には、 ミステリアスな出来事が隠れている。 ひとりの少女の目から描かれた 昭和初期のお話。 シリーズものの3作目..
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「語り女たち」北村薫著17人の女性が語る幻想譚を収録 心にさざなみを起こすような珠玉の短編集でした 日常と異界が融解します 語り女たち
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「紙魚家崩壊 九つの謎」北村薫著バリエーション豊かな9つの謎を収録した短編集 「溶けていく」「俺の席」は上質なホラー 「紙魚家崩壊」 文字通り家自体が崩壊してしまう。 ところどころギャグが交わっており、どこか..
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「覆面作家は二人いる」北村薫著新人推理作家でもあり、大富豪のご令嬢でもあるヒロイン。 お嬢様が巻き起こすドタバタと鋭い推理。 ギャップが鮮やかだ。 著者の「冬のオペラ」は一見ユーモラスな設定を、真摯な姿勢で描いた名作..
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「冬のオペラ」北村薫著妙な探偵を生み出したものだ。 現代において名探偵として生きるには、こうでもしないと成立しない。 著者の本格に対する愛を強く感じる。 このような探偵像は一歩間違えば、滑稽にもなる。 しか..