記事「北村薫」 の 検索結果 211 件
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ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件 北村薫 創元推理文庫 ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件 (創元推理文庫 (Mき3-6))作者: 北村 薫出版社/メーカー: 東京..
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『黄金を抱いて翔べ』監督:井筒和幸脚本:井筒和幸 吉田康弘原作:高村薫撮影:木村信也音楽:平沢敦志主題歌:安室奈美恵 出演:妻夫木聡 浅野忠信 桐谷健太 溝端淳平 チャンミン 西田敏行 青木崇高 中村ゆり 田口トモロヲ..
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食べ物屋がたくさん出てくる柚月裕子『朽ちないサクラ』読了。 公安による殺人……テーマは重いけれど、なんだかたくさん飲み屋やら食べ物屋やら出てきたのと、東北の米崎県ってどこがモデルなのかが気になりすぎて、あんまり本..
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泣けたのとそうでないのと宮部みゆき『お文の影』読了。 怪談と言えば階段だが、表題作とか、『野槌の墓』とか、子供がひどい目に遭うような話は、どうにも泣けてしまう。 北村薫『1950年のバックトス』読了。 ..
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また読みたい本が……北村薫『書かずにはいられない』読了。 またまたたくさん読みたい本が出てきてしまった! 特にミステリ! また一杯図書館のリストにいれてしまいました。
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面白い本と、すさまじい生き方黒川博行『アニーの冷たい朝』読了。 いつもよりやや不気味なのは、猟奇的な殺人犯を追いかけているから。内容はもちろん抜群に面白くて、この大阪の警察官の皆様がまた何とも言えない味を出している..
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読み返してみると岡本綺堂著・北村薫/宮部みゆき編『もっと、「半七」!』読了。 懐かしい半七捕り物帳の中から、北村薫・宮部みゆきという旬のミステリ作家が選んだ傑作選。 今読むと、割と社会派。で、けっこうユ..
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鬼、泣き過ぎだけど富樫倫太郎『鬼が泣く』読了。 なんでこんなラノベみたいな表紙にするのかわからないけど、おもしろかった。火付盗賊改長官・中山伊織の物語。それにしても、恨みは買うし、人にはびびられるし……大..
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飲むけどね……北村薫『飲めば都』読了。 ChatBleuさんのブログで紹介されていて、図書館で予約。おかげさまで楽しめました! しかしなあ、まともに働いていると、どうして女子はみんなおっさんみたい..
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とばしすぎわりあい短い小説をたくさん持って帰ったら、どんどん読んでしまいました。あんまりぐんぐん読むと記憶に残らないんだよなあ。 浅田次郎『あやしうらめしあなかなし』読了。 ホラータッチの..
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不思議な進行の恋愛北村薫『ターン』読了。 多分、この人の本は初めて読んだ。最初は全然訳が分からなかったが、そのうち見えてきて、ちょっとスリルもあって、読んでいるうちに面白くなった。進行は非常にまったりしていて..
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また、2冊面白くて一気に読めてしまったので、2冊。 まずは、北村薫『鷺と雪』読了。 二二六事件直前の東京を舞台とした小説。主人公はいいところのお嬢様だが、その女運転手のベッキーさんこと別宮みつ子の..