記事「北軽井沢」 の 検索結果 1177 件
-
『北軽井沢に戻った。ほっとした』殺人的な東京の暑さを逃れて北軽にきて一週間が過ぎた。さすがにひんやりと涼しい。日中、外は直射日光を受けると暑いが、木陰や室内に入ると温度計は25度前後を示す。“なら東京になど帰らねば良かったのに”、と..
-
『ホトトギス』夢中で庭仕事をしてふと気が付くと小鳥たちの囀る声に気が付く。郭公は相変わらず元気だが時々時鳥(ホトトギ)の甲高い声を聴く。「キュキュキュキュ」と甲高い声でなく。中国の故事に倣って「鳴いて血を吐く」と言..
-
『雨の日の北軽井沢でやることは・・』北軽に来て五日になるが、雨、曇、雨、曇の日々が続いてる。このあと一週間の予報も、連日傘のマークが出てるので、梅雨明けなど夢のまた夢。曇りの日には草ボウボウに荒れた庭の手入れや、伸び放題の木々の剪定作業..
-
『今年は何かおかしい?。花が、葉が・・』今年は何かおかしい。すべてコロナでおかしくなったのか、と疑う位おかしい。庭の草花を見ていたら、林の中の「山シャクヤク」の葉に黄色い点々が出ていた。いつもなら花が終わって、赤と青の奇妙な種ができているは..
-
『北軽井沢の天気は夏?』昨日は、急に曇って来たとおもうと雷が鳴って、雨が降って来た。慌てて洗濯物を取り込んで、農作業の道具をかたずた。夜は大雨。トタン屋根なのでその音がすざましい。これは梅雨に入ったのか、はたまた梅雨が開けた..
-
『北軽からの帰路の道の駅ツアー』東京への帰路のルートはいくつかあるが、今の季節と秋はもっぱら秩父経由が多くなる。新緑と紅葉は何といってもこのルートの魅力であるが、運転に疲れた身には時々休憩をとれる「道の駅」巡りは、心身共にリッラクス..
-
『花が咲かない。どうして?』何か変だ? どうした訳か、例年今頃に真っ白い花を咲かせる林檎やソルダムの木の花が今年は咲かない。これらの木は植えて十年以上たち、数年前から花を咲かせては実もつけてくれたが、今年は花が咲かない。その原因..
-
『浅間山と月』約束通り郭公が朝鳴いて私を起こしてくれた。時計を見たら4時半。“少し早すぎるのじゃない”と恨めしかったけど、起きだして外を見たら浅間山が朝焼けで真っ赤に染まっていた。今日は快晴。昨日は土砂降りだったか..
-
『郭公に起こされて』郭公の声で目が覚める。“ああ、いつもの北軽の生活が始まったのだな”と思う。とは言えコロナワクチンの注射で何度かまた東京に戻らねばならない。それでも今が一番いい過ごしやすい季節である。こちらに来るときは..
-
『浅くのみ春は霞て・・・』初日は風が冷たく吹き荒れたが、二日、三日と穏やかな陽で結構な農作業日和だった。浅間の雪は溶けたが、北の岩菅山や白砂山はまだ雪が残って美しい。落葉松の芽出しの緑と雪を被ったこれらの山々を見ると春が来たの..
-
『久しぶりに北軽井沢』半年振りで北軽井沢に戻ってきた。例年なら3月にはこの地にいるのに、去年もそうだが、コロナ禍で移動も思うままにならない。せめて「緊急事態宣言」明けにと思ったが、優柔不断の政府はまたまた期間を延長して今月..
-
『霜が降りた朝』北軽に戻って三日が経つが、さすがに東京と違って寒い。特に、あれは十五夜の翌日だったか、前日は陽が落ちるとともに気温がぐんぐん下がって、夜には寝るころには3度まで下がった。外は満月が煌々と照っており、朝..