記事「北軽井沢」 の 検索結果 1177 件
-
『トックリ型の蜂の巣』なんとなく天気が持ちそうなので、予ねて気になっていた辛夷(こぶし)の木を剪定しようとした。家を建てたときは鉛筆の太さの幼木二本だったが、気が付いてみれば10m以上の大木に育っていた。二本がそのまま大き..
-
『狐に出会う・・』ここ北軽井沢にいると、結構いろいろな動物に出会う。この間のイノシシには驚いたが、昨日は狐に出会った。庭仕事をしていたら、畑のあぜ道(?)を狐が歩いてきた。けっこう図体が大きい。驚いて立ち上がったら、向..
-
『花のヤマ 浅間隠山』“山なんて嫌だ”と言っていた家内が、「浅間隠山」に登りたいと言い出した。「十二ヶ岳」に登って以来、山に登れば花が咲いている、ということに気がついたようだ。“あそこは山頂の展望はいいけれど、花なんてない..
-
『ヒマラヤの蒼いケシが咲いた』「メコノウシス」は俗に「ヒマラヤの蒼いケシ」と呼ばれる「幻の花」。名前の通り、ヒマラヤ地区の3000mの山岳地帯に咲く花で、温帯の日本では育てるのが難しいと言われている。そんな花が咲いた。淡いブルーの..
-
『リンゴの花が満開になった』郭公が鳴いている。もう五月も半ばを過ぎようとしている。一週間前から咲きだしたリンゴ(津軽)の花が満開になった。植えてから十年。二・三年前から花をつけはじめ、少しだけ実も生るようになった。やはり樹に勢い..
-
『なぜか懐かしい静かな風景』北軽井沢の地をくまなく廻ったわけではないが、好きな場所がいくつかある。それは季節によっても、天気によって変わるが、その一つは何気ない場所である。主役はやはり山と花である。以前も紹介したが、この写真の場..
-
『花が次々に咲き始めた』GWが終わった。幸い天気にも恵まれ、あちこちで人が溢れた。普段は静かな北軽井沢でも、他県ナンバーの車でコンビニもにぎわっていた。それを尻目に、こちらは冬の寒さで痛めつけられた草花の手入れに所為を出した..
-
『山笑う十二が岳へ』ここ数年、5月1日は「十二ヶ岳」に登って、山を眺め、花を探し、山菜を採るのが我が家の恒例となってきた。久しぶりの北軽なので、庭の掃除や手入れで、立ったり座ったり。正直体はくたくただったが、晴れる日は5..
-
『Attention Pleae!! 』朝食も終えて、ゆったりと椅子に座って、ぼんやりと庭を眺めいたときである。目の前を真っ黒い塊が通り過ぎっていった。音もさせずに体形1.メートル以上もある親イノシシが通り過ぎていった。憎いことに前の道路で..
-
『北軽井沢の春』雨の峠を下ってきた。ゴルフ場を過ぎ、民家が並ぶところまで来たら道の両側の桜が満開だった。辛夷の花もまだ咲き残っている。下界は桜などとうに終わり、連日夏日のような気候だったが、北軽井沢はやっと春が巡って..
-
『北国の春 in 北軽井沢』今年の一、二月は寒かった。しかし三月に入って暖かい日が続き、あっという間に桜が満開になり、新緑が山を覆った。二週間くらい春が早いのでは、と思ったのでちょっと様子見に北軽沢に出かけてみた。上手くすればイ..
-
『モクレンの花が咲いた』暖かい光に誘われるように、花々が次々に咲き始めた。庭の「白モクレン」も咲いた。「木」を植えたときは鉛筆の太さだったが、今は「樹」になって、庭にどっしりと根を下ろしている。猫の額のような狭い庭なので、伐..