記事「北軽井沢」 の 検索結果 1177 件
-
『四阿山の花と蝶』やっと天気は安定した夏の天気になったし、庭仕事も一段落したので、"山でも登るか?"と言うことになった。家内は"それなら花が咲いている山がいい"とのことで、四阿山(2354m)に登ることになった。山登り..
-
『うりっぱの花のサラダ和え』「うりっぱ」とはこの地方の呼び名で、オオバギボウシの若葉のこと。一般にウルイと呼ばれ、春の山菜として賞味されている。我が家では林の中にこのギボウシが所せまして生えている。 どのようにして食べるかとい..
-
『北軽井沢は、はや秋の気配』連日、雷が鳴っている。家内はそのすざましさに(びっくりポン}と驚いているが、栃木生まれの私としては慣れっこで、どうということはない。雷がなるのは真夏の証拠でもあり、北軽井沢では"お盆が過ぎたら秋"と言..
-
『梅雨が明けて、夏が来た』梅雨(つゆ)が明けて青空が戻って来た。長靴からスニカーに替え、靴紐を締めなおして散歩に出かけた。一日一万歩もこのところ雨で滞こおりがちで足が重い。日差しが強いので、森に入り、例によって地蔵川を渡って、..
-
『にっくきイノシシめ・・』ちょっと油断していたらイノシシが畑を荒らしまわっていた。さつまとジャガイモを掘り返していた。今年はどちらも順調だと思っていた矢先だった。まったく、にっくきイノシシめ・・(怒)。 ≪さつまは全滅≫..
-
『十三夜の月と待宵草』梅雨の間をぬった今日の月は十三夜の月。夕方、東の空の入道雲を眺めて"夏だな~"と思いにふけっていたら真ん丸い月が昇ってきた。"ああ、今日は十三夜か・・・"と久しぶりに月を眺めた。このところ、夜は曇りか..
-
『軽井沢・発地市庭に行ってみた』「軽井沢新聞」に"軽井沢発地市庭(かるいざわほっちいちば)が本格オープンした、とあったので行ってみた。軽井沢町が農業・観光拠点として建設しただけあって、ウエーブの屋根のかかった新しい感覚の建物だが、ち..
-
♪遠き山に日は落ちて♪いつもは「カッコウ」の声て目が覚め、「ホトトギス」の鳴き声を聞いて寝るのだが、この三日間は草刈りの重機の音で目が覚めた。朝の4時半、季節を感じる牧草の刈り取りが始まったようだ。この三日間が晴れるの日を..
-
『風が吹き抜ける・・・』雲が流れる 風が吹き抜ける。 北の白根から 落葉松の枝をゆすり ミズキの葉を散らし ホタルブクロをゆらし ギボウシの花の上を 我が家をつき抜け 野菜畑の上を越え 南の浅間へと抜けてゆく。 ..
-
『いやはや、暑いの何の・・』歯医者の予約をしていたので日曜日に東京に戻って来た。しかし着いた日からその暑さに参った! いやはや、暑いの何の・・・一体もう梅雨は開けて盛夏になったのか? ネットを見ると北軽でも結構気温は高かったが、..
-
『落葉松の中間伐採の顛末記』落葉松の中間伐採作業を2009年に鳶のおじさんにやってもらった。"芯を止めたから、これでもう落葉松は伸びないだろう"と思っていたのは浅はかな思い込みだった。切った芯の脇から新芽が出、垂直に伸び始め、つ..
-
『六里ヶ原』浅間山の北側に広がる裾野を「六里ヶ原」と言う。「六里」と言うから24kmに及ぶ広大な裾野だが、開拓が始まるまでは、何もない森林であったのだろか? それとも浅間の噴火で溶岩台地となったこの地は荒涼たる原..