記事「北軽井沢」 の 検索結果 1177 件
-
『雪のない一月の北軽井沢へ・・』車の温度計は3度を示していた。それも北に向かうにつれ段々と気温が下がり「越生」を過ぎるころには0度を指していた。人影のない夜道をシリウス星を眺めながら北上し、碓氷峠を越え「軽井沢」に入ると-6度。峠の..
-
『安曇野を愛した男』(本・TV)NHKで「安曇野を愛した男」という番組をやっていた。たった10分(3部作)の番組だったが、初めて「田淵行男」という安曇野に住んだ山岳写真家を知った。明治生まれだから、戦前と戦後の活躍した写真家だろう。..
-
『山小屋を閉める』朝から霧が立ち込めて幻想的な風景となった。真冬にはこれが凍り付き、"きっぱりと冬が来た"ことを嫌でも知らしめる。寒くなってきたので、いよいよ小屋を閉めることにした。と言っても冬でも、必要と、気分によっ..
-
『浅間の噴火? いえいえ・・・・・』浅間山が噴火した? いえいえ、そうではなく、単なる朝焼けである。一昨日の朝早く目が覚めたので、暗いうちからデッキにでて、日の出を待っていた。この季節には珍しく暖かかったので、ぼんやりと浅間を眺めていた..
-
『干し柿つくりに勤しむ』去年旨くいったので今年も「干し柿」作りに励んだ。まずは干し柿用の「渋柿」の入手から。毎年今頃、「久保農園」で売っている。去年は、北軽井沢に来る時期が遅かったので既に売り切れだったので、上田まで足を延ば..
-
『浅間山の初冠雪』昨日(14日)は一日中雨。大降りはなかったが、夜中は結構雨脚が強かった。"ああ、これは浅間は雪だな"と思っていたら、案の定今朝「浅間山」は「初冠雪」となっていた。気温はさほど低くなかったが(平地で1-..
-
『北軽井沢ー東京 往復時間』変なことになってしまった。「北軽井沢」と「東京」の自宅を日帰りで往復しなければならない羽目になった。それも夕方4時までに北軽井沢に戻らねばならない。そうなると高速道路使用しか方法がない。私が、東京の自..
-
『花も紅葉もなかりけり・・』「見渡せば花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋(とまや)の秋の夕暮れ」 気温がマイナス4度まで下がるとの予報が出ていたので、水廻が少し心配だった。予定をすこし繰り上げて早めに北軽井沢に来てみた..
-
『TVロケ』何気なくテレビのドラマを見たら、どこかで見たことのある女優が写っていた。"誰だったかな~"って家内に聞いたら"ああ、浅間牧場の・・・"との返事。そうそう浅間牧場から北軽井沢の紅葉を眺めようと、お弁当持..
-
『戻る道すがらの百名山』東京に戻る前日は風が強く吹いた。ちっぽけな私の山小屋は強風にあおられ、まるで地震で揺れているように感じた。そのせいか、夜が明けると真っ青な空が天空に広がっていた。「浅間山」「四阿山」「本白根山」の「北..
-
『魚止めの滝』「二度上峠」を下りてくる道すがら、なんとなく「浅間大滝」が見たくなって寄り道をした。新緑の頃の大滝、半分凍った冬の大滝、を見てきたので秋の滝を見たくなったのだ。例によって水量のある堂々とした大滝を眺め..
-
『おぞましき虫』平安時代に書かれた「堤中納言物語」という短編集がある。その中の一編に「虫めづる姫」の話がある。みめ麗わしき姫なれど、とにかく虫が好きだ、という姫君の話である。さて今回のブログ記事はそんな話ではない。 ..