記事「医者」 の 検索結果 2577 件
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本「特効薬 疑惑の抗癌剤」画期的な抗癌剤と思われたが重篤な副作用が…「特効薬 疑惑の抗癌剤」著者 霧村 悠康 ★★★★☆ (個人評価 ★多めならおすすめ) 肺癌を小さくする画期的な薬が発明された。しかも副作用がなく一日一回の投与により癌細胞が小さくなる。 その..
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本「Doctor-X 外科医・大門未知子」米倉涼子主演の人気ドラマ完全ノベライズ「Doctor-X 外科医・大門未知子」著者 百瀬しのぶ★★☆☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)大学病院で三人の外科医が突然辞める。その後釜として雇われたのがフリーランスの外科医、大門未知子だった。..
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患者さんはつらいよ今季のプロ野球・バファローズは、佐々木朗希に28年ぶりの完全試合を達成され、主力選手の宗、福田、杉本、安達そして吉田正尚までもが新型コロナに感染し、ついに7連敗と散々な目に遭っています。去年、優勝し..
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カロッサは振り返るハンス・カロッサ(1878-1956)は H.ヘッセより一歳年下のドイツの作家です。大学生のころ、彼の自伝的小説『美しき惑いの年』を読んだ記憶があります。内容はほとんど覚えていませんが、ミュンヘンで..
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対談の楽しみ池内 紀といえばドイツ文学者でエッセイスト。残念ながら 2019年に亡くなりました。『東海道ふたり旅 道の文化史』(春秋社)という本を面白く読んだばかりだったので驚きました。 川本三..
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健康の近未来子供の頃、父親からいろいろな格言やことわざを教えられました。「人間万事塞翁が馬」とか「商人と屏風は曲らねば立たぬ」とか、風呂上がりに縁側に寝そべって、団扇を使いながら面白おかしく意味を説いてくれまし..
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お稲を継ぐ人たちここしばらく巣ごもり生活が続いています。たまに出かけるのは定期的な病院受診くらいです。待合の長椅子に座っていると、若い女性医師をよく見かけます。調べてみると医師全体では女性の割合は 20%位です..
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ベルツの遺産来週からは本格的な寒さになるそうです。北の地方では雪が降り始めるかもしれません。寒くなると手足が荒れます。昔はアカギレが踵などによくできました。子供のころ実家では、膏薬を作っていましたので、少し..
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はやり病の今昔今シーズンは新型コロナウイルスの陰に隠れて、インフルエンザは少なく、一昨年の半分程だったようです。記録的な暖冬や、マスク・手洗いの普及した効果でしょうか。 明治23年(1890)..
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わたしの回想南国の当地でも、今日はいっとき、雪が降りました。積もってはいませんが、奥山は薄っすらと雪化粧をしています。 23日、東京へ出かけてきたのですが、途中、伊吹山や富士山は六合目くらいまで雪で..
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からだで生きている兄を見舞いに大森まで出かけてきました。回復傾向にあり、少し安心しました。夕食は八重洲北口の近くの「魚がし鮨」で食べました。小麦製品が食べられなくなって、つい和食になります。ただ注意しないと、先日の「..
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自伝の楽しみ三月になると寒さはましになって、風呂上がりに本を読んでいると、自然に眠くなってきます。福沢諭吉の『福翁自伝』(ワイド版 岩波文庫)は眠前に丁度いい愉快な本です。たとえば酒癖について 「生まれたまま物..