記事「反原発」 の 検索結果 725 件
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河合弘之弁護士講演会「どうする原発再稼動!」(2)次に、裁判で再稼動を止めること以外にどんな方法があるのか考えてみましょう。 《総力戦で再稼動にとどめを》 ○再稼動に反対する首長を・・新潟県の米山隆一知事は脱原発を掲げています。知事(市長..
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河合弘之弁護士講演会「どうする原発再稼動!」(1)河合弘之弁護士講演会「どうする原発再稼動!」(1) ~第13回「原発ワイワイCafé・さいたま」講演会~ 2018年1月19日(金)浦和コミュニティセンター 河合弘之弁護士..
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社会通念となった「予見可能性」・原発被災者福島訴訟2017年10月10日、福島原発事故の被災者約3800人が、国と東電に損害賠償を求めた訴訟の判決で、福島地裁は国と東電の責任を認定し、原告2900人に総額約5億円を支払うように命じた。判決理由を見ると..
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北ミサイルと核武装論相次ぐ北朝鮮の核実験及び弾道ミサイル発射に対抗して、核武装論が勢いを得て来たようだ。北への経済制裁を求める安保理事会決議は大した圧力にはならず、北朝鮮はミサイル発射訓練や核実験を今後も続行するだろう。..
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「核の傘」という幻想7月の東京新聞の投書欄に、「核の傘の幻想に気づけ」という題の加納浩行氏(世田谷区在住51才)の意見が載った。私はこの文に啓発され、骨子はそのまま残し、自分の意見も補いながらこれを問答風に改めてみた。 ..
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強制起訴による元東電三幹部の裁判が始まる東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された元会長の勝俣恒久被告ら元幹部3人の初公判が30日、東京地裁(永渕健一裁判長)で始まった。 この刑事裁判は、既に2回東京地検により..
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国・東電の犯罪に迫る地裁判決・原発事故被害訴訟《画期的判決》 3月17日、前橋地裁(原道子裁判長)は、画期的な判決を下した。この裁判は、原発事故で福島から群馬県などに避難した住民が、東電と国を相手に損害賠償を求めた民事訴訟である。判決は「東電..
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「もんじゅ」廃炉決定も更なる愚策を進める政府《夢の原子炉の末路》 2016年12月21日、政府は閣僚会議で福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」を廃炉にする方針を決めた。罰当たりにも知恵の象徴である文殊菩薩の名を借りた、この愚かで危険極まりな..
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追い剥ぎのような東京電力「2016年4月1日から始まる電力自由化とは、まさしく、このように日本を破滅直前まで導いている原発と、悪徳企業・電力会社を破綻させることによって、核燃料サイクルの六ケ所再処理工場も、高速増殖炉もんじゅ..
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大川小学校津波訴訟を考える今年、最も印象に残った事件を考える。 5年前の東日本大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校児童の遺族が、市や学校を相手に起こした訴訟の判決が2016年10月28日に下った。仙台地裁..
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講演:食品と暮らしの安全基金の「商品テスト」食品と暮らしの安全基金の「商品テスト」 講師:NPO法人「食品と暮らしの安全基金」代表小若順一 2016年9月17日(土)さいたま市産業文化センター 1984年、「商品テスト」を軸とする市民..
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オバマ大統領の広島訪問について考えるオバマ大統領は本日(27日)広島を訪問する。これは現職のアメリカ大統領としては初めての歴史的な訪問である。この訪問により、アメリカ人の「原爆投下は戦争を終わらせ、多くの米兵を救った」という共通認識を改..