記事「史跡散策」 の 検索結果 111 件
-
『小説 伊庭八郎 征西日記』感想記わたしの好きな言葉のひとつ、 「物書きは結局、自分のこだわりについて書くことになるものだ。 自分にまとわりついて離れないこと、どうしても忘れられないこ と、自分の中にあって解き放たれるの..
-
生麦事件受難者墓参ツアー その二横浜外国人墓地にやってきました。 墓地には、幕末以来、横浜や日本に関係した外国人が4,200 人ほど眠っているということです。 住所は、横浜市中区山手町96です。 ..
-
生麦事件受難者墓参ツアー その一6月のある晴れた日、横浜へ行きました。 文久2年(1862年)8月21日におきた有名な生麦事件。 その事件で死んだイギリス人の貿易商人、リチャードソンの墓 が横浜の外国人墓地にあるという..
-
天誅組本陣・桜井門見学記埼玉県所沢市にある狭山不動寺を訪れるために、西武狭 山線西武球場駅前で降りました。 駅の名のとおり、駅前にどか~んと西武球場があります。 といいますか、今はドーム化されて正しくは西武ドームと..
-
新撰組・斎藤一勤務先訪問記新撰組隊士、斎藤一探索記の続きです。 この散策シリーズ、背後で〝その筋の方〟のチェックを受けて いるようでして(笑)、それはそれとして、諸説の結論は〝専門 家さんたち〟にまかせましょう。 ..
-
新撰組・斎藤一住居跡探索放浪記新撰組隊士、永倉新八の住居跡を訪ねたあと、同じ隊士の斎 藤一がかって住んでいたあたりを訪ねました。 斎藤一は、ご存知、永倉新八と同じく、新撰組の副長助勤。 近藤らには京都で合流、池田屋では屋..
-
新撰組・永倉新八住居跡群散策記ゴールデンウィークのある日。 曇天です、でも空気はさわやかです。 新撰組の〝その後〟をたどる散策に出かけました。 たまたま本屋で手に取った『江戸・幕末を切絵図で歩く』(伊東 成郎著 ..
-
東京世田谷・松陰神社歴史遠足東京って、ホントに大きいし、広いなあ。 史跡を訪ねながら、都内をあちこちを歩きまわっていると、東 京の大きさを実感します。 渋谷から東急世田谷線に乗って世田谷の松陰神社に行って きまし..
-
さようなら幕末、京都東山・近代化遺産案内京都・東山。 南禅寺の近く、蹴上(けあげ)のホテルを早めにチェックアウト しました。 蹴上は、〝逃げの小五郎〟こと、桂小五郎の、彼が出石(い ずし)へ逃げ込むまえの潜伏地。なんでも..
-
幕末京都・高瀬川周辺史跡紀行〝幕末江戸〟という言葉以上に、〝幕末京都〟という言葉 に出会うと心が騒ぐのはなぜでしょうか。 みやびな土地に、全国から志士や藩士が流れこみ、血生 臭い事件や政争劇が繰り返されたのは150年ほ..
-
清水谷家の椋(むく)と蛤御門ひろ~い京都御所を歩きました。 猿が辻や建春門や建礼門の前を通って蛤御門の近く、その 前に大きな椋(むく)があります。 樹齢300..
-
新撰組木津屋橋事件・油小路事件勃発地検証記幕末史跡巡りは東京もいいですが、やはり京都はいいですね。 品川駅から新幹線で2時間、京都駅で降りました。 そのまま、新撰組の不動堂屯所の碑を見てから歩いて本光寺 までやってきました。 ..