記事「史跡散策」 の 検索結果 111 件
-
若きころの残影「試衛館」の跡へ幕末の志士で好きな人といえば、坂本龍馬と土方歳三。 小説で言えば『竜馬がゆく』と『燃えよ剣』でしょうか。 わたしにとって、土方のどこがいいかというと、その一途さです。 思想的には浅かっ..
-
鈴ヶ森刑場跡へ風がひゅーひゅー吹いていましたが、今日も出ました。 家族に、変な〝霊〟を連れて帰らないでね、なんて言われて。 江戸の刑場といえば、千住の小塚原と南大井の鈴ヶ森。 小塚原は去年行ったので..
-
ペリー上陸の地、久里浜へ連休の3日目、東京から足をのばし横須賀の久里浜まで行ってきました。 幕末のオープニングを飾る地を確かめておきたかったからです。 1853年7月8日 ペリー、浦賀に来航 1853年7月1..
-
松月院の高島秋帆の碑へ高島平団地方面へ行ってきました。 団地で有名な高島平の〝高島〟は、高島秋帆(しゅうは ん)に由来するようです。 秋帆は幕末の有名な砲術家。 ドカーンと打つ大砲のイストラクターです。 ..
-
戊辰戦争の弾痕残る円通寺、そして千住回向院へ東京の史跡は、大都会が示す最先端なものの対極にあるものなんでしょうね。 街の片隅で、過去の事実を消さないように〝自分自身〟をじっと守っている。 そのけなげな〝ひっそり感〟がなんとも..
-
昌平坂学問所・昌平坂へ歴史・時代小説を読んでいると、「昌平坂」がよく出てきます。 で、一度見ておこうと思い出かけました。 実際に現地を確認しておくと、読んでいてもイメージがわきやすいですよね。 JR御茶ノ水駅で降..
-
板橋駅前の近藤勇像はかわいい。板橋方面に、ふらり出かけました。 新撰組の供養碑は、板橋駅(JR埼京線)のまさに真ん前にありました。 考え..
-
日露戦争の乃木将軍邸へ日露戦争の英雄といわれる乃木希典(のぎ・まれすけ)の史跡が残る乃木公園・神社へ行ってきました。 都内の史跡はまめに訪れていますが、ここへはなぜか来たことがありませんでした。 きっかけは司..
-
日米和親条約の生き証人、玉楠の木。今日もいい天気、横浜の開港資料館へ行ってきました。 住所は横浜市中区日本大通 3となります。 横浜はめったに行かないのですが、その分、東京とは違 うアカ抜けた街の雰囲気に新鮮さを覚え、..
-
ハリスも眺めた善福寺の大イチョウへ横浜・開港記念館の玉楠(たまくす)の木ではないけれど、そ の当時の植物が今も残っているのはうれしいものです。 建物やお墓とちがい、その当時も〝生きていた〟ものが今も 〝生きている〟。そ..
-
志士たちのテロ祈願!大鳥神社今日は暑かったですが、3連休の最後ということで史跡巡りにあ てました。 東京・目黒にある大鳥(おおとり)神社へ行きました。 JR山手線目黒駅で降り、山手線の外側に向かってまっすぐ坂を ..
-
正岡子規の住んでいた子規庵へ常磐会宿舎跡に続き、今日は子規庵を訪ねました。 JR山手線鶯谷駅を北口で降り、日暮里のほうへ5分ほど歩くと 着くことができます。 午後の見学は1時から。でも数人の人がすでに集まっていまし ..