記事「司法」 の 検索結果 405 件
-
出版社の鹿砦社社長に1年6月求刑以前このブログでも取り上げた鹿砦社の松岡社長が名誉毀損で逮捕された事件で神戸地裁にて論告求刑公判ありました。 検察は「表現の自由を乱用して私利私欲を図る被告に厳しい非難が向けられるべきである..
-
【思い出しても腹が立つ】おつむのねじが緩んでいるトンデモ裁判官、遠藤浩太郎先日の痴漢冤罪事件で、ホビージャパンとの裁判を思い出してしまいした。 おかげで蒲団の中で悶々としてしまいました。ええい、悔しい。 この遠藤浩太郎(現さいたま地方裁判所熊谷支部,さいた..
-
裁判官の貧困なる想像力が冤罪を招く。女子大生が腹いせでウソは言うまい…「痴漢行為」認定事件がおきたのは1999年。 JR中央線の電車内で痴漢をしたとして国立市の元会社員の男性が逮捕、拘置されました。 で、男性によると「この女子大生、三鷹駅付近で女子大生に携帯電話で話す..
-
【立川ビラまき事件】公安警察こそが極左暴力集団をのさばらせている昨日の「サンプロ」で、立川テント村なる団体が自衛隊の官舎に立ち入り、ビラをまいたということで逮捕された事件について報道しておりました。 で、平和団体の諸君はこんな微罪で75日間も拘束された..
-
司法のしゃべりすぎ-その後-怪気炎を上げる井上判事このブログでも何度か取り上げてきた著作「司法のしゃべりすぎ」で裁判制度を批判した井上判事は判決が短すぎると言う理由で再任されませんでした。 彼曰く、 「現状は判決文の半分が蛇足。判例にいたって..
-
検察の高笑いが聞こえる。代用監獄は被疑者への脅迫の手段先日、昨年名誉毀損の容疑で逮捕されていた鹿砦社の松岡社長から保釈されたとのご報告がありました。 これはパチンコメーカーのアルゼに対する名誉毀損容疑なんですが、そもそも名誉毀損の対象とされて..
-
【トンデモ裁判官】公園に住み着いたホームレスに公園を住所と認める大阪府の公園に不法に居座り生活をしているホームレスが公園を住所と認めないのは不当として北区を相手に訴訟をおこしました。 こんな与太な話、普通は棄却されると思うでしょう。ところが大阪地裁は認めちゃ..
-
それみたことか-ドイツの情報機関がジャーナリストを監視今年の夏には連邦警察が雑誌社の事務所と記者の自宅を留守中に家宅捜索したことに続き、今度はドイツの対外情報機関、連邦情報局(BND)が、BNDに関する本を出版したジャーナリストを監視下に置いていたこ..
-
テロリスト-プロ市民は随分と儲かるらしい-成田空港襲撃犯、賠償金1億円を現金納付1978年3月、成田空港の開港阻止を狙って「管制塔襲撃事件」を起した過激派活動家16名が、国と成田国際空港会社(旧・新東京国際空港公団)から損害賠償を求められ、95年に確定しました。 ですが、未..
-
日本の社会のクズ、日弁連人権擁護大会:市民参加の公開シンポも-第48回人権擁護大会(日本弁護士連合会主催)が10、11の両日、鳥取市の県民文化会館などで開かれたそうです。 で、毎日新聞のインタビューに鳥取県弁護士会の松本光寿会長がこう答えています。 ..
-
司法-警察-行政-『護送船団方式』「記者クラブ制度を擁護」フリージャーナリストの寺澤有氏と講談社記者、舩川輝樹氏が、 「警察庁の記者会見に出席させないのは報道の自由の侵害だ」 として、国と警察庁記者クラブ、当時の同クラブ幹事社の日本経済新聞社など3社に..
-
「司法のしゃべりすぎ」-頭の悪い裁判官は長い判決や関係ない感想文をつけるな「司法のしゃべりすぎ」という本を書いた現役の判事、で横浜地裁の井上薫氏が「判決理由が短すぎる。これでは訴訟当事者は裁判を受けた気にならない」と横浜地裁は来春の任期切れ前に、 「短すぎる判決文」を理..