記事「司馬遼太郎」 の 検索結果 975 件
-
「司馬遼太郎全集38 翔ぶが如く 四」 司馬遼太郎 著「翔ぶが如く」を全巻再読し終わった。書棚にある司馬遼太郎全集の棚を見ると「坂の上の雲」「菜の花の沖」が、それぞれ全集で3巻だが、この作品は4巻であり、司馬作品の中で一番の長編であることがわかる。全集の..
-
「司馬遼太郎全集37 翔ぶが如く 三」 司馬遼太郎 著全集でも全4巻の「翔ぶが如く」の三巻目である。この巻では、熊本神風連の乱の勃発をはじめとして、前原一誠の萩の乱などを経て、西南の役が始またところまでを書いている。 相変わらず、それぞれの事件に関..
-
「司馬遼太郎全集36 翔ぶが如く 二」 司馬遼太郎 著全集でも全4巻の「翔ぶが如く」の二巻目である。第一巻目のブログhttps://mirakudokuraku.seesaa.net/article/201402article_3.htmlから時間がたっ..
-
「司馬遼太郎が描かなかった幕末」一坂太郎 著この本は、史実から司馬遼太郎の小説における虚構を吉田松陰、高杉晋作、坂本龍馬の3人について指摘している本である。相手は小説なのに、歴史家が、その虚構を批判するという大人げないことをするのは、司馬遼太郎..
-
「司馬遼太郎全集35 翔ぶが如く 一」 司馬遼太郎 著「翔ぶが如く」は全集になっても4分冊という大長編である。文庫で10冊セットのようだ。新聞小説で発表されたと記憶している。今、昔、買った全集を引っ張り出して、往き帰りの電車内で楽しみながら読んでいる。本..
-
「歴史の中の日本」 司馬遼太郎著 『司馬遼太郎全集68』より私が持っている個人全集は司馬遼太郎だけだ。もちろん刊行される都度読んできたが、再読する機会はなかった。歳も歳であり、再読していこうと考えている。刊行された当時は、世間でも大家として認められていたが、そ..
-
ワカシャチ漫遊記「奈良散策と司馬遼太郎記念館訪問」2013年9月 VOL.32013年9月15日(日)/ 台風接近中で午前中はまだ晴れ間もあったが 午後からは風雨ともに徐々に強くなってきた。 今日は、今回の旅の一番の目的であった、 司馬遼太郎記念館を訪れました。 午..
-
《映画》劇場で観た映画@2022年7月邦画が多め。 公開から時間がたっている作品も。 2022年 7/4(月) 峠 最後のサムライ 新宿ピカデリー 時間:13:45~15:50 シアター9 座席:G-12 購..
-
映画「関ヶ原」と大河「葵~徳川三代」8月26日から司馬遼太郎原作の「関ヶ原」が封切りされる。 http://wwwsp.sekigahara-movie.com/ 三成を岡田准一、家康を役所広司が演じる。 関ヶ原..
-
「街道をゆく」をゆく~仙台・石巻 仙台ホテル仙台に出張に行ったら 「是非、海岸の方を見ていってほしい」 と東北大学の方に言われ、「語り部タクシー」をお願いして石巻、志津川に足を伸ばした 2年ほど前にも仙台、石巻は訪れている。 ..
-
「街道をゆく」をゆく(大徳寺散歩)紅葉で賑わう京都の高桐院へでかけた。 ここは細川家の菩提寺であり、大徳寺の一角に遇している。 細川幽斎をはじめとする歴代当主の墓が並ぶ。 その囲みから外れて、二代目忠興の墓がある..
-
「街道をゆく」をゆく~洛北諸道①峰定寺「街道をゆく」のKindle版が出たので、早速、何冊かダウンロードした。 どこかへ旅するときには、そこについて書いてあれば当該の一冊を持ってゆくか、読んでみて参考にする。 文庫本とはいえ..