記事「吉本興業」 の 検索結果 2402 件
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【西条昇の演芸コレクション】昭和16年3月の名古屋・赤門花月劇場のパンフレット昭和16年3月の名古屋・赤門花月劇場のパンフレット。 看板はシャミセンオーケスタで、「ミュージック・アルバム」唄と笑と音楽絢爛の十曲。指揮・清川澄子。 表紙の写真では、女性ばかり、三味線6人、アコ..
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【西条昇の軽演劇コレクション】京都花月劇場のパンフレット今年で百周年を迎えた吉本興業が戦前から主要都市を中心に多くの劇場や寄席を持ち、現在とも共通する全国的な展開をしていたのは周知の通りである。 手元に昭和10年代の京都花月劇場のパンフレットがあるが、同..
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【西条昇の軽演劇コレクション】新宿東宝映画劇場の実演アトラクション(高勢実乗、シミキン、益田喜頓、岸井明、服部良一)のパンフレット日劇などの大劇場では早くから映画と実演を併せて提供していたが、戦時色が強まるにつれ、軽演劇を実演アトラクションとして見せる映画館が増えていった。 中でも、新宿東宝映画劇場など都心の東宝系映画館での実..
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【西条昇の軽演劇コレクション】日比谷・有楽座、新宿・大東京、渋谷・東横映画劇場での「わらわし隊」(吉本興業)のパンフレット&チラシ最近、日比谷・有楽座、新宿・大東京、渋谷・東横映画劇場で昭和13年2〜3月に行われた「わらわし隊」凱旋公演のパンフレット&チラシを入手することが出来た。 「わらわし隊」とは、吉本興業と朝日新聞社との..
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【西条昇の軽演劇コレクション】浅草・万成座でのグランテッカール(吉本興業)のパンフレット昭和10年11月に浅草に東京花月劇場を開場させるまで、吉本興業が同様にレヴューあり喜劇あり漫才・演芸ありのバラエティー豊かなプログラムを組んでいたのが浅草・万成座であった。 もともと万盛庵という蕎麦..
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【西条昇の軽演劇コレクション】京都・南座での籠寅演藝部の「時局まんざい大会」のチラシ戦前・戦後に初代と二代目の大江美智子や不二洋子を擁し、「女剣劇」というジャンルを武器に興行の世界に旋風を起こした籠寅興行部は、演芸のジャンルにも積極的に進出を計ろうとしていたフシがある。 廣澤虎造の..
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【西条昇の軽演劇コレクション】名古屋劇場、京都花月劇場の戦前の吉本興業のパンフレット戦前の吉本興業がすでに全国的な劇場展開をしていたことは前回にも書いたが、僕の手元にある名古屋劇場と京都花月劇場のパンフレットを見て、改めて豊富な陣容と多彩な番組作りに驚かされた。 売り出し中のあきれ..
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【西条昇の軽演劇コレクション】浅草・東京花月劇場(吉本ショウ)のパンフレット前回に触れた「あきれたぼういず」は浅草の東京花月劇場(のちに浅草花月劇場の表記に)の「吉本ショウ」に出演していたメンバー四人によって昭和12年に結成され、たちまち東京中の人気をさらった。 東京花月劇..
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【西条昇の軽演劇コレクション】京都・松竹劇場、南座、大阪・浪花座での新興キネマ演藝部公演のパンフレット昭和14年3月から4月にかけて、日本の演芸史・喜劇史・芸能史に残る大事件が起こった。 松竹の傍系の映画会社であった新興キネマが、新たに演芸部を立ち上げ、専属タレントとして、演芸会社トップの吉本興業か..
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最近のメディアのお仕事・映画「モンスター上司」パンプ原稿と東京新聞西条昇です。 今日11月7日の東京新聞の吉本興業の東京の劇場戦略についての記事に、お笑い評論家としてコメントが掲載されました。 また、10月29日から公開中のアメリカのコメディー映画「モン..
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間寛平のアースマラソンゴール特番を見て昨日、マラソンとヨットで地球一周するアースマラソンに挑戦した間寛平のゴールの様子を中継した特番を見た。 一言で言えば、24時間テレビの24時間マラソンや総合演出の土屋敏男氏が手がけた電波少年の猿岩石..
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坂田利夫さん死去・吉本の終わりの始まりかはじめに松本人志を芸人だと認識している人は読まないで下さい。 個人の主観として、松本人志を芸人だとは思っていませんので、辛辣な表現が 多々あるように思いますが、それに対してコメントをされたとしても..