記事「同居人」 の 検索結果 147 件
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怠話§先延ばしの極意最近、夫婦仲よく“ぐず”である。 定年退職後は、それが一層バージョンアップしたようで“今日できる ことは、明日に明日に”と唱えて……それが明後日になることなどは 珍しくもなくなった。 ..
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週話§日曜些事~鍋物連打して~野菜も肉も豆腐も摂れる……鍋は冬の夕餉の王者である! 何より切った材料を放り込めばいいのだから、手早く出来てハフハフ 食べられる。料理をキッチンから持ってきたり何したりという手間も ないので..
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憩話§コーヒーを淹れましょうか毎朝のコーヒーを淹れる当番です。 結婚した当初は夫婦の出勤時間にずれがあり過ぎて、そんな余裕など なかったが、たぶんもう30年近く淹れているはずである。 豆も、もう20年以上同じ店で買っ..
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歳話§初めての定年[32]家にあって[承前] 定年後の夫の居場所が家にない……よくある話なのかどうか、それは わからない。 個人的には、定年前の休みだった土日の2日間から5日間と倍以上に 増えたという程度の認識である。そ..
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警話§0120からの電話いつの頃からだったか記憶にないが、フリーダイヤルである“0120” が発信元の電話が掛かってくることがある。 我が家も発信された電話番号がディスプレイ表示されるので、最初に それを見た同居人..
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壽話§結婚34周年でござる (`・ω・´)ノ会社生活は37年半で終わったが、我々の結婚生活はまだまだ続いてい く。そうして34年が経過し、さらにその先を目指していくのである。 60年も生きてくると、人間の縁(えにし)の不思議さをことある..
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棲話§終の栖代御二人様八万六千円也先週“東京都建設局公園緑地部公園課”という部署から、9月に当選 通知を受け取って手続きを進めていた樹林墓地の霊園使用料納入通知 書が送られてきたので、早速に86000円を振り込んできた。 ..
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週話§土曜草々~結婚33周年でござる~1982年4月18日は、穏やかは快晴の日曜日だった。ちなみにこの年の 2月8日に赤坂のホテル・ニュージャパンが火災を起こし、翌9日に は日航機が“逆噴射”で羽田沖に墜落という惨事が立て続けだった。..
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週話§土曜草々~1杯のコーヒーから~我が家の朝は、判で押したように変化のない日常の繰り返しである。 朝食を用意するのは我が役目なのだ……とはいっても、同居人が朝食 に固形物を食べることはほとんどなく、バナナ1本と牛乳で作ったジ ..
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濁話§同居人~白内障の手術無事終了~2月の第1週に右目を、第3週に左目を……同居人が2週間をかけて 白内障の手術を受けた。今のところ経過は良好である。 もう何年もの間、白内障のためにぼやけまくった風景を見ていたが、 夫の定年が..
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壽話§結婚32周年でござる (`・ω・´)ノ1982年4月18日は、カラリと晴れた“結婚式日和”の日曜日だった。 かくして同居人と結婚式を挙げて32年が過ぎたのだ。 まずは同居人に感謝! もっとも、同居を始めたのは、それに先立つ3..
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服話§季節ごとのワードローブ計画年経るごとにそうではなくなってきて今に至っているが、その昔の若 かりし頃は、季節ごとに着るものが大雑把でしかなかった。 会社に入った頃に持っていた上着の類がどういうものだったか思い出 せない..