記事「嘯く」 の 検索結果 2 件
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嘯く負われながら月を詠(なが)めうそぶきて、時替るまで立てり(今昔物語)、 丈は上の垂木近くあるが、吹(うそぶき)をし文を頌(しょう)して廻るなむありける(仝上)、 などとある、 う..
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嘯く 読み方・意味うそぶく【嘯く】[動カ五(四)]《「嘯(うそ)吹く」が原義》とぼけて知らないふりをする。「そんなことがあったかね、と平気な顔で―・く」偉そうに大きなことを言う。豪語する。「絶対に優勝してみせる、と―・..
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