記事「四字熟語」 の 検索結果 1401 件
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蜃樓に老人多く蝸牛の角の上にて論争しきり「四字熟語 書き取り編 其の50」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の50」からの詩詞その3は、次の熟語三個をお借りして七言絶句と五言絶句各一首。 8.海市蜃楼(かいし し..
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勤勤懇懇墨を磨き恍恍惚惚ミューズに戀し朝朝暮暮詩を作る「四字熟語 書き取り編 其の50」について タイトルは、「墨を磨きミューズに戀し詩を作る」を核とする字余り俳句。 さて、andさんの「四字熟語 書き取り編 其の50」に掲載されている四字..
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夢に仙女の微笑まば山門に葷酒の入るあり僧侶も詩人「四字熟語 書き取り編 其の49」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の49」からの詩詞その3は、次の熟語をお借りして七言絶句と五言絶句各一首。 12.豬突豨勇(..
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節を踏み義に死なん孤墳に臥すも「四字熟語 書き取り編 其の49」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の49」からの詩詞その3は、次の熟語をお借りして七言絶句二首。 10.蹈節死義(とうせつ しぎ):節操を守..
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學びきれぬ韵書を買って平仄を習ひあの世で醉って詩を詠む「四字熟語 書き取り編 其の49」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の49」からの詩詞その2は、次の熟語をお借りして七言絶句二首。 6.豁然大悟(かつぜん たいご):迷いや疑..
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老兵の舌に鋒あり鬼のごと斧を揮って詩魔には負けず「四字熟語 書き取り編 其の49」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の49」に掲載されている四字熟語13個のうち、二四不同の平仄の規律に合致するのは、8個。 きょうはそれを詩..
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偏旁と冠脚を知り字を識ればなんぞ詩を詠む人とならざらん「四字熟語 書き取り編 其の48」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の48」からの詩詞その3は、次の熟語をお借りして七言絶句と五言絶句各一首。 9.轗軻(輡軻..
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疑雲涌き猜霧こもれる紅閨に落暉さしいる春の夕暮れ「四字熟語 書き取り編 其の48」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の48」からの詩詞その2は、次の熟語をお借りして五言絶句と漢俳各一首。 7.疑雲猜霧(ぎうん さいむ):疑..
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空谷に跫音響き花の春「四字熟語 書き取り編 其の48」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の48」に掲載されている四字熟語11個のうち、二四不同の平仄の規律に合致するのは、6個。 きょうはそれを詩..
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子らに示す私の帚は値千金「四字熟語 書き取り編 其の47」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の47」から詩詞その4は、次の熟語をお借りし、七言絶句と漢俳各一首。 10.弊(敝)帚千金(へいそう せん..
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詩と酒と壺天に聳ゆる蜃氣樓「四字熟語 書き取り編 其の47」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の47」から詩詞その3は、次の熟語をお借りし、五言絶句と五言律詩各一首。 7.附(付)贅懸(県)疣(肬)..
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「四字熟語 書き取り編 其の47」から天仙子その2「四字熟語 書き取り編 其の47」について andさんの「四字熟語 書き取り編 其の47」から詩詞その2も、天仙子を詠んでみる。 次の三個の熟語で、二首。 4.雲烟(煙)万里(うんえん..