記事「国家」 の 検索結果 1245 件
-
「秘境ブータン」~中尾佐助著、岩波現代文庫~【20111102-2-70】GNP(Gross National Product;国民総生産)ならぬ、GNH(Gross National Happiness;国民総幸福量)を国王自らが提唱して、消..
-
「日本中枢の崩壊」~古賀茂明著、講談社【20111010-2-68】国民総茹で蛙化が進んで、気づいた時には国が破綻してしまっている、そんな絵空事がギリシャ危機を契機に現実味を帯びてきているのではないか。それにしても、官僚の地位をなげうって..
-
「官僚の責任」~古賀茂明著、PHP新書~【20111002-2-66】本書を読もうと思っていた矢先の9月27日、日経新聞の朝刊で著者の退官の記事を読んだ。組織における自らの組織改革は、トップのコミットがなければ不可能であり、もしそのコミット..
-
「憂国のラスプーチン1」~佐藤優原作、伊藤潤二作画、長崎尚志脚本、小学館~この漫画のストーリー自体は、原作者の「国家の罠」、国家の自縛」、「獄中記」などを読んでいれば、さほどの新鮮さはないが、劇画で表現しなおすという新たな試みは、かなり分厚い原作を読まなくてもよいぶん、幅広..
-
「大震災特別講義~私たちはどう生きるのか」~マイケル・サンデル著、NHK出版~【2-55-110618】哲学とはどのような“学”なのか?という問いは、平時には意味があるかもしれないが、目の前に有事があるとき、その問いそのものが空疎だ。しかし、その時に“哲学”は何ができるか?とい..
-
「原発と日本の未来~原子力は温暖化対策の切り札か~」~吉岡斉著、岩波ブックレットNo.802~【2-49-110514】今般の東北地方の大震災の1ヵ月前に「原発と日本の未来」というタイトルで出版された本書は、あまりにもタイムリーに正鵠を射ており、驚きを禁じえない。大震災発生後の現在、著者が今ど..
-
「ルポ 貧困大国アメリカⅡ」~堤未果著、岩波新書~【1-151-100228】2009年の“新書大賞”を受賞した前著「ルポ 貧困大国アメリカ」(https://nejimakidoritutui.seesaa.net/article/200907ar..
-
「10年後の日本」復活のシナリオ~文藝春秋~「人口減に勝つ『国のかたち』」、「二十歳の若者が語る明日」、「『黒字亡国』から抜け出そう」、「なぜ日本だけがデフレなのか」、「東大総長×京大総長『タフな学生育てます』」など、刺激的な表題が並ぶ目次をみ..
-
「赤れんがまつり」~法務省・最高検察庁主催、法務省や検察庁の仕事を一般の人たちに分かりやすく知ってもらうために、霞ヶ関の赤れんが棟に代表される法務省の省庁を一般解放して開催されるイベントを覗いてみた。何となく堅いイメージのお役所だが、休日にもか..
-
「信号機の壊れた『格差社会』」~佐高信、雨宮処凛、盛岡孝二著、岩波ブックレットNo.722【1-76-090509】『最も豊かな国なのに、もっとも大きな貧困がある』。豊かさのなかでの現代日本の“貧困”は、根っこのところで“格差社会”を形成する“過重労働”と、しっかり繋がっている。競争原理を..
-
「日本の難点」~宮台慎司著、幻冬舎新書~【1-67-090422】著者も自ら言っているようにかなりディープなところまで踏み込んだ本書は、ただ表面をなでるような評論と違ってキツイパンチをそこかしこに御見舞いする。しかし、すっかり底が抜けてしま..
-
「獄中記」岩波現代文庫版~佐藤勝著、岩波現代文庫~【1-68-090425】単行本は読んでいたのだが、文庫本化に伴い新原稿が追加されていたので購入することにした。さすがに600ページを超えると、文庫本といえどもズッシリとくる。著者の知的エネルギーには..