記事「国立感染症研究所」 の 検索結果 144 件
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重大病の可能性…声の“しわがれ”や“かすれ”は危険なサイン声、かすれてますよ――。そんな指摘を周囲から度々受けるようになったら、耳鼻咽喉科を受診した方がいい。思いもしない重大病のサインの可能性があるのだ。 「声の変化で病気が見つかることは、“声”を専門..
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薬需給にミスマッチも…猛威振るうインフルエンザの感染力インフルエンザが猛威を振るっている。1週間の患者数が過去2番目の多さとなり、大流行だった昨シーズンに迫りつつある。厚生労働省は警戒を強めており、対策情報を発信している。また、一部の抗ウイルス薬では想定..
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画期的なインフル薬、耐性ウイルス検出「処方に注意を」国立感染症研究所は、新しいインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」を使った患者から、治療薬に耐性をもつ変異ウイルスが検出されたと、24日発表した。 塩野義製薬(大阪市)が開発、昨年発売したゾフルーザ..
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リンゴ病が首都圏で流行中 妊婦は要注意両頬がリンゴのような色になる伝染性紅斑(通称・リンゴ病)が首都圏や東北を中心に流行している。主に子どもがかかり、自然によくなることが多い。だが、妊婦が感染すると胎児に悪影響を及ぼし、流産や死産につなが..
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子どもの手足にまひ、増加 風邪に似た症状、注意必要子どもの手足に急にまひが出る「急性弛緩(しかん)性まひ」の報告数が、10月ごろから増加している。3年前、エンテロウイルスD68感染症の流行と同時にまひの報告が相次ぎ、厚生労働省は今年5月から全国の医療..
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犬・猫から感染症、死亡 国内初 福岡の60代女性犬や猫などから人間にうつるとされる人獣共通感染症「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」による死者が国内で初めて確認されていたことが14日、厚生労働省への取材で分かった。厚労省は今月、自治体などに向..
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10年間で20倍に急増か? アニサキス症最近、マスメディアによって10年でアニサキス症の被害が20倍になり、アニサキス症の危険性が報道されて話題となりました。 渡辺直美さんも病院に搬送され痛くて泣いたことを体験談として紹介され、アニサ..
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<食中毒>アニサキス 生の魚介類で猛威 10年で20倍生の魚介類に付いている寄生虫「アニサキス」による食中毒の報告件数が急増している。厚生労働省の統計によると、2007年は6件だった報告件数は16年に20倍以上の124件に増え、食中毒の原因物質としてはノ..
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1時間でショック症状に…人食いバクテリア 過去最多のワケ患者の手足は赤く腫れ、立っていられないほどのめまいと痛みを訴えている。このままでは24時間以内に死に至る恐れがある。原因の病原体は確定されていないが、とにかく処置を始めなければ…。手足の壊死(えし)な..
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有機野菜にも落とし穴? 最近のO157発生事情千葉県市川市の介護付き有料老人ホームで、腸管出血性大腸菌O(オー)157の集団食中毒があり、80〜90代の男女4人が亡くなった。この老人ホームと同じ給食施設を使っていた東京都羽村市の高齢者施設でも、O..
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原因不明のまひ 115人、一部から「エンテロウイルス」去年の夏以降、原因不明の麻痺が起きた子どもが相次ぎ、一部の患者から「エンテロウイルスD68」が検出された問題で、麻痺の症状が出た患者が115人報告されていたことがわかりました。 国立感染症研究所..
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ヘルパンギーナ「ヘルパンギーナ」の流行が伝えられています。 それは夏風邪の一種、乳幼児に多く見られる感染症。 基本的に自然治癒する病気ですが、合併症には注意が必 要です。 手洗い・うがいなどの予防が..