記事「土方歳三」 の 検索結果 415 件
-
「総司 炎の如く」 秋山香乃 文春文庫「武士の本懐は死ぬことと心得たり」 この意気込みで新選組は、価値観も政体も目まぐるしく変化する幕末という時代を突っ走ってきた。それは転変する周囲とは無縁に不動の理念であり、総司たちの「誠」であった。..
-
「箱館売ります 土方歳三蝦夷血風録」 富樫倫太郎 中公文庫「おれが考えているのは、その土俵の中で、おれも武士として死にたいってことだ。武士ってのは死に際が一番肝心だから、どうすれば、このきれいな土俵の中できれいに死ねるかってことをいつも考えているわけだ。近藤..
-
「誠を生きた男たち 歳三と総司」 河原総「俺の命はお前の命、お前の命は俺の命。いいか、それを決して忘れるんじゃあねえぞ」 (歳三様→総司) こんなスバラシイ新選組本を、今まで読んでいなかったなんて!私のばかっ!! そう思いました..
-
劇場版 薄桜鬼 京都乱舞時代に討たれても 共に歩く 信じてゆく ただ 貴方を (主題歌より) 土方歳三様、かっこいいっ!もう、それに尽きます。 ↑映画館に行きますと、このような絵葉書がもらえます、それぞ..
-
土方歳三まんじゅう多摩の高幡不動の前にある松盛堂というおまんじゅう屋さんが、作っているのが土方歳三まんじゅう。会社の同僚が高幡不動近辺に出かけたので買ってきてもらいました。高幡不動に歳三さまの銅像がありますし、あのあた..
-
「輪違屋糸里」上・下 浅田次郎 文藝春秋「御身、お大切にしとくりゃす。お役に立てるのどしたら、何でもいたしますさけ。わてのお願いは、それだけどす」 難しい土方歳三さまでした・・・。どう解釈していいのやら。 新選組初期の頃のお話で..
-
「土方歳三」大内美予子 新人物往来社近藤さん、一緒に来てくれ、新選組の連中を一人残らず連れて‐馬の速度を上げながら、俺は心の中でつぶやいていた。 大内さんの「沖田総司」と対になる本ですね。土方歳三さまの、流山以後の闘いを最期ま..
-
時代劇法廷 「土方歳三」俺は戦っていたかった・・・子供のころ、庭に矢竹を植え侍になると決めたときから、俺の死に場所は戦場と決めていた・・。 不覚にも、泣いてしまったじゃないか。 時代劇専門チャンネルで放映されている時..
-
「凍鉄の花」 菅野文 花とゆめコミックス「お前がいねえと、俺あ前に進めねえじゃねえか」 「北走新選組」を描いた菅野さんの新選組コミックス二冊目。今回も歳三さまが主人公ですが、沖田総司くんもかなりでばってます。しかし、歳三さまと沖田くん..
-
「新選組風雲録」全五巻 広瀬仁紀 時代小説文庫「生来英才にしてあくまで剛直なりしが、年の長ずるに従い温和にして人の帰すること赤子の母を慕うがごとし。」中島登 「歳三は鋭敏沈着、百事を為す雷の如し、近藤に誤謬なきは、実に歳三ありたればなり。」 ..
-
「土方歳三・孤立無援の戦士」 新人物往来社編本書は女性ばかりの集である。皆が土方歳三に恋をしている。だから歳三のどんなことでも知りたい。いつ、どこで、どんな思いで生きていたのか、を知りたい。いわば、本書は歳三に捧げる恋文ともいえよう。(あとがき..
-
続・ヒジカタ君!北海道の函館で入手できるヒジカタ君グッズ。会社の同僚にまた買ってきてもらいました。ヒジカタ君グッズ、プロダクトレンジがどんどん拡大しています!今回は、油トリ紙にまで!!ミニバッグに、マグネットも。土方..