記事「地理」 の 検索結果 1320 件
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近江街道をゆく その18 彦主人王墓を訪ねるこれから、赤字Bの彦主人王墓及びその関連史跡を訪れる。 彦主人王は応神天皇の四世孫で、第26代継体天皇の父である。 第26代継体天皇は、日本の古墳時代に皇統の断続があり複数の..
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近江街道をゆく その17 中江藤樹の藤樹書院に行くこれから日本陽明学の祖で、故郷の近江高島で書院を開き近江聖人と呼ばれた中江藤樹の藤樹書院に行く。 江戸時代人の知的基盤は儒学であり、これを発展させ封建社会の教学となっていたのが朱子学(11世..
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近江街道をゆく その16 継体関連の鴨稲荷山古墳を見学これから継体天皇の先祖の血を訪ねる旅に出るが、その場所は近江高島市である。 高島市内には、364を数える「埋蔵文化財」が存在しているが、その中に継体天皇関連遺跡も沢山含まれている。 ..
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近江街道をゆく その15 北小松と白鬚神社を歩く司馬遼太郎が「街道をゆく」で訪れた数多くの町、集落、土地の中で、最初の訪問地の地となったのが滋賀県大津市小松(当時は滋賀県滋賀郡志賀町小松)で、実際に訪れたところが北小松漁港である。 司馬の..
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近江街道をゆく その14 「楽浪の志賀」路へドライブ開始11月3日(木)、4日目の朝となった。 3日間寝泊まりしたこの部屋と、名残惜しいが今朝でお別れである。 化物たちが宴会でもしているような感じがしたのは最初の一日だけで、他の日..
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大阪散歩 その16 レトロビル散策の続き「北浜レトロビルヂング」を見終えてから、赤星印の新井ビルまで歩いた。 新井ビルは報徳銀行の大阪支店として1922年に建てられたもので、その後新井家が買い取り新井証券として利用して使った..
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大阪散歩 その15 北浜のレトロビル散策再び中之島駅まで歩き、地下に入って駅でしばらく電車を待ち、地下鉄中之島線に乗った。 7~8分電車に乗って、3駅先のなにわ橋駅で降車した。 この駅の近くには大阪の代表的なレトロ..
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大阪散歩 その14 中之島散歩昼食後は淀川(現・旧淀川)本流の中洲である中之島を歩くことにした。 中之島は、大阪府大阪市北区にある堂島川と土佐堀川に挟まれた東西約3kmの細長い中洲で、面積は723,266m2である。 ..
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大阪散歩 その13 大阪城を出て昼食秀頼・淀殿ら自刃の地を終え、大手口から大手口枡形に出た。 大手口の上には多聞魯が造られていて、ここは重要文化財となっている。 今僕が居るのは大手口枡形と呼ばれている黄星..
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大阪散歩 その12 本丸の周辺部を散策これから本丸の周辺部を見ていく。 最初に、赤字いの桜門の巨石(蛸石)と桜門、続いて赤字ろの山里丸の秀頼・淀殿ら自刃の地、最後に赤字はの大手口の巨石と魯群である。 まず、桜門の..
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大阪散歩 その11 ミライザ大阪城を見学大阪城の展示は各階でこのようになっていた。 7階は豊臣秀吉の生涯 、5階は大坂夏の陣図屏風の世界、4階は豊臣秀吉とその時代、3階は豊臣秀吉とその時代、2階はお城の情報コーナー、1階は天守閣の入口と..
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大阪散歩 その10 天守展望台から大阪の街を一望この天守は現在大阪城を象徴し、大阪市の象徴となっている。 建物は、徳川大坂城の天守台石垣に新たに鉄筋鉄骨コンクリートで基礎を固めた上に、鉄骨鉄筋コンクリート構造を吊り下げ工法を用いて..