記事「外国映画」 の 検索結果 3408 件
-
『リアル・ペイン／心の旅』：頬の痛みはリアルな痛み。それで救われるひともあり @ロードショウ1月末から公開中のアメリカ映画『リアル・ペイン／心の旅』、ロードショウで鑑賞しました。 監督・脚本は、俳優のジェシー・アイゼンバーグ。 先に『僕らの世界が交わるまで』を監督しているが未見。 ..
-
『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』：死者と生者に等しく雪は降る @ロードショウ1月末から公開中の映画『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は、ペドロ・アルモドバル。 同監督初の英語発声映画。 ただし、製作国分類ではスペイン映画だが。 さて..
-
セプテンバー５／September 5スピルバーグの映画『ミュンヘン』で描かれたオリンピックの選手宿舎にテログループが急襲して立てこもった事件を、当時のテレビクルー側から描く映画登場。 映画って企画から上映まで何年もかかるし、ネタとして..
-
『映画を愛する君へ』：自分自身のことを思い出し、自分自身を観ていた @ロードショウ1月末から公開中のフランス映画『映画を愛する君へ』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は、アルノー・デプレシャン。 監督の映画ルーツがわかるエッセイ映画。 さて、映画。 デプレシャン監..
-
『おんどりの鳴く前に』：ルーマニア版「ザ北野武」映画 @ロードショウ1月下旬から公開中の映画『おんどりの鳴く前に』、ロードショウで鑑賞しました。 劇場公開されるのは珍しい、ルーマニア・ブルガリア合作映画。 監督は、パウル・ネゴエスク。 はじめて聞く名前です。..
-
『愛の狩人』：イヤらしいニコルソンをゲラゲラ笑おう @配信1971年のアメリカ映画『愛の狩人』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 監督は、マイク・ニコルズ。 さて、映画。 40年代末、米国東海岸の大学。 学生たちの懇親会が開かれている。 ..
-
『食人伝説』：冒険物語が中心。後半になるにつれて迫力増します @DVD1978年のイタリア映画『食人伝説』、DVDで鑑賞しました。 監督は、セルジオ・マルチーノ。 この名前を聞いて即座に監督作品を数本挙げられるひとは、よほどイタリア映画が好きなひとだろう。 代..
-
『ヤコペッティの大残酷』：ヴォルテールのカンディード @DVD1975年のイタリア映画『ヤコペッティの大残酷』、DVDで鑑賞しました。 残酷ドキュメンタリーの監督、グァルティエロ・ヤコペッティの監督最終作。 ヴォルテールの『カンディード』の映画化。 さ..
-
『ステップフォード・ワイフ』(1975)：男性主義に異を唱えたスリラー @DVD1975年のアメリカ映画『ステップフォード・ワイフ』、DVDで鑑賞しました。 アイラ・レヴィンの小説｢ステップフォードの妻たち｣を、英国のブライアン・フォーブス監督が映画化。 原作は80年代初..
-
『プリティ・ベビー』：ルイ・マルの少女残酷大陸 @DVD1978年のアメリカ映画『プリティ・ベビー』、DVDで鑑賞しました。 監督は、ルイ・マル。 初公開時以来の再鑑賞。 そのときは、ハル・アシュビー監督『帰郷』との名画座2本立て。 さて、映画..
-
『エマニュエル』：精神的に解放される女性の物語 @ロードショウ1月上旬から公開中の映画『エマニュエル』、ロードショウで鑑賞しました。 エマニエル・アルサンの小説を、『あのこと』のオドレイ・ディワン監督が映画化。 シルヴィア・クリステル主演で映画化された後..
-
『ブラックバード、ブラックベリー、私は私。』：この後の物語が観たいね @ロードショウ1月初旬から公開中の映画『ブラックバード、ブラックベリー、私は私。』、ロードショウで鑑賞しました。 ジョージアとスイスの合作。 監督は、エレネ・ナヴェリアニ。 本作が今年の初新作鑑賞。 ..