記事「外国映画」 の 検索結果 3408 件
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『ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画』:ケリー・ライカート監督らしさが満載 @配信2013年製作のアメリカ映画『ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 ハリウッド製アクション大作風タイトルですが、監督はケリー・ライカート。 原題は「NIGH..
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『ブラック・エンジェル/黒衣の天使』:エロチック描写過多なイタリアン・ジャッロ @VHS1989年製作のイタリア映画『ブラック・エンジェル/黒衣の天使』、VHSで鑑賞しました。 30年ほど前に購入したレンタルアップVHSで、購入直後にも観ていると思うのですが、自宅からサルベージした..
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『火刑台上のジャンヌ・ダルク』:オラトリオ @DVD1954年製作の映画『火刑台上のジャンヌ・ダルク』、DVDで鑑賞しました。 ロベルト・ロッセリーニ監督、イングリッド・バーグマン主演。 同コンビの『ストロンボリ』を観たので、「本作も」と思って..
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『最も重要なものは愛』:ズラウスキー作品にしてはわかりやすい方かも @特集上映1975年製作の映画『最も重要なものは愛』、10月中旬から開催中の「ロミー・シュナイダー傑作選2024」で鑑賞しました。 監督はアンジェイ・ズラウスキー。 ここのところズラウスキー作品をよく鑑..
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『ボルテスV レガシー』:作り手の愛を感じる @ロードショウ10月中旬から公開中のフィリピン映画『ボルテスV レガシー』、ロードショウで鑑賞しました。 タイムテーブルとの兼ね合いで、日本語吹き替え版での鑑賞です。 さて、映画。 ボアザン星からの侵..
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『2度目のはなればなれ』:第二次大戦の忘れ物を70年経って成就する物語 @ロードショウ10月中旬から公開中の映画『2度目のはなればなれ』、ロードショウで鑑賞しました。 名優ふたりの共演が魅力。 さて、映画。 「史上最大の作戦」こと第二次大戦のノルマンディー上陸作戦。 そ..
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『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』:感応し合ったのは、このふたりだったのか @ロードショウ10月中旬から公開中の映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』、ロードショウで鑑賞しました。 前作『ジョーカー』から2年後の物語。 さて、映画。 街を混乱・狂乱に導いた「ジョーカー」事件から..
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『花嫁はどこへ?』:楽しく真摯な作品 @ロードショウ10月上旬から公開中のインド映画『花嫁はどこへ?』、ロードショウで鑑賞しました。 インド映画鑑賞はひさびさ。 監督のキラン・ラオは知らない名前だが、プロデュースは『きっと、うまくいく』など人気..
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『シビル・ウォー アメリカ最後の日』:米国をバナナ・リパブリックに見立ててのジャーナリスト活躍篇 @ロードショウ10月上旬から公開中の映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』、ロードショウで鑑賞しました。 監督・脚本は『エクス・マキナ』『MEN 同じ顔の男たち』などのアレックス・ガーランド。 脚本作品に..
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『憐れみの3章』:やさしさの三つの顔 もしくは、R.M.F.の災難 @ロードショウ9月下旬から公開中の映画『憐れみの3章』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は『哀れなるものたち』のヨルゴス・ランティモス。 さて、映画。 原題は「KINDS OF KINDNESS」。..
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『エメランスの扉』:60年代のハンガリーを舞台にしたドラマ @配信イシュトヴァン・サボー監督の2012年作品『エメランスの扉』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 原題は「THE DOOR」。 日本では劇場未公開、過去にWOWOWで先のタイトルで放映され、今..
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『自由の暴力』:フィルモグラフィー上は重要な作品なのだろう @リバイバル8月末からリバイバル公開中の映画『自由の暴力』、映画館で鑑賞しました。 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督による、1975年作品。 初公開時は『自由の代償』のタイトルでしたので、同タイト..