記事「多摩」 の 検索結果 604 件
-
シャーレーポピーの丘昭和記念公園の“花の丘”は、今180万本のシャーレーポピーの花で 埋め尽くされています。大地に火がともったような景色は壮観の一言。 五月末までが見頃という事ですが、台風の雨が心配です。目の奥まで ..
-
モダニズム住宅拝見今回は、大正・昭和のモダンな住宅を見学します。所は”江戸東京たてもの園”。 広い園内の西ゾーンには、日本のモダニズム建築を代表する、二人の建築家 の作品が、移築・復元されています。まず始めは、前川..
-
お鷹の道を行く前回続き。紅葉の殿ヶ谷戸庭園を後に、今度は、国分寺遺跡に向かいます。 その途中の道が“お鷹の道”。江戸時代、この辺りの村里が、尾張徳川家の 御鷹場だったことから、名付けられました。今回は、この小道..
-
錦秋の殿ヶ谷戸庭園今年は、八年振りに紅葉の当たり年だそうです。例年よりも色付き具合が いいと、各地で評判になっているとか。そんな話を聞いては、家でじっとし てなどいられません。都内の紅葉の名所として知られる、殿ヶ谷..
-
紅葉の百草園“紅葉まつり”開催中の、京王百草園を訪れました。多摩丘陵の一角、 江戸近郊の名所として、昔から文人墨客に愛された、景勝の地です。 紅葉には少し早いかと思ったのですが、楓の種類によっては、すでに ..
-
山里の擬洋風建築明治8年頃築の擬洋風建築を訪ねて、多摩の山里にやって来ました。 “文化財ウィーク2010”期間中に、特別公開となる“小机家住宅”が、 今日の目的です。山深き里に、なぜ明治初期の洋風建築があるのか。..
-
秋の気配を探して9月になっても、猛暑の夏が続いています。どこに秋の気配があるのかと 言われそうですが、目立たないところで、季節は確実に移ろって行きます。 夏の終りの昭和記念公園で、秋の気配を探し求めてみました。 ..
-
庭園の滝昭和記念公園北側には、池泉回遊式の大規模な日本庭園があります。造営は、 平成9年と新しいのですが、広大な池の風景と、季節の花々で知られてます。 気になったのは“池・滝・流れの庭園”という宣伝文句。..
-
水辺の鷺草昭和記念公園で“サギソウまつり”開催中です。少し涼しくなってから行こうと 思ったんですが、天気予報に「涼しく」の「す」の字のかけらも出て来ません。 期間は8月末日まで。もう待てないという訳で、覚悟..
-
モネのまね暑さも一休みの雲の多い日、京王フローラルガーデンアンジェを再訪しました。 前回はお昼を過ぎてしまい、睡眠状態のスイレンに随分残念な思いをしたので、 今回は少し早めの外出。アジサイの新種、ライムライ..
-
文明開化のアーチ橋日本で最も古い鉄製アーチ橋の一つが、多摩地区に現存すると聞いて、 さっそく出かける事にしました。多摩ニュータウン地区の長池見附橋。 新宿区四谷で75年間使用された四谷見附橋を、移設・再建したもの ..
-
水辺に咲く花前回続き。小雨がちの神代水生植物園に来ています。バラの庭園で有名な 神代植物公園の付帯施設ですが、こちらは入園無料。地元の人間にとって、 有難い散歩コースです。深大寺裏山から湧出た水によって出来た..