記事「大聖堂」 の 検索結果 456 件
-
「大聖堂のコスモロジー」馬杉宗夫 講談社著者の感性と合わないのであろうか? 読んでいて全く面白さを感じないのが不思議なくらいつまらない。教科書以上に関心を呼ばない文章と言えば、より明確に私の感じが伝わるだろうか・・・。読みにくい文章ではない..
-
「シャルトル大聖堂」馬杉 宗夫 八坂書房ようやく求めていた本に巡り合ったという感じでしょうか? 先月初めてシャルトル大聖堂に行って、その素晴らしさに驚愕し、あれだけ素晴らしい建築やステンドグラスの事をもっと&もっと詳しく知りたいと思いつつ、..
-
「中世の窓から」阿部 謹也 朝日新聞社先日「ハーメルンの笛吹き男」を読んでえらく面白かったので同じ阿部氏の本を手に取ったみた。さすがにハーメルンほど最高に面白い!とは言えないが、これはこれで十分に読み応えがあり、満足できる本でした。そもそ..
-
「大伽藍」ユイスマン 桃源社澁澤龍彦氏好きには、お馴染みの桃源社の本である。世界異端の文学、ユイスマンスというキーワードだけで、ご存知の方なら、ふふ~んって何やら訳知り顔をされる方々もいらっしゃるかもしれない。そうです、..
-
「カテドラルを建てた人びと」ジャン・ジェンペル 鹿島出版会カテドラル=聖堂(大聖堂は司教座教会を指す)、あれだけ巨大なまさに天を衝くような高みにまで人を押し上げようとする底知れぬ信仰心の賜物。それを生み出したのは、現代の高層建築では絶対に得られないあの崇高な..
-
「アミヤン大聖堂」柳宗玄 座右寶刊行会1952年刊行です。あの柳宗玄氏の本だから、期待したんですけどねぇ~。昭和32年ではさすがにこの程度か。残念! とにかく白黒の写真が物足りない。最近は大聖堂の非常に美しい写真がたくさん出回ってい..
-
「ゴシックとは何か」酒井健 著 講談社現代新書あんなに薄い本なのに、あれだけ多くの情報・資料が簡潔にまとめられ、しかも理路整然と説明されているのはとっても素晴らしいです。高校生時代、ユイスマンスの「大伽藍」を読み、漠然としたイメージしかなかったも..
-
デモンズ3(1988) ダリオ・アルジェント製作これは、もうホラーではあるんですが、そういったジャンルを超えて怖いんですよ。何が怖いかって・・・、アメリカ映画では絶対に作れない怖さ。あれだけの歴史があるイタリアだからこそ生み出せる文化的洗練さが歴史..
-
「図説 大聖堂物語」佐藤 達生、木俣 元一 河出書房新社以前にも木俣氏の本を読んでいたんで、これは絶対に読んでおいて間違いないはずと思いつつ、他の本を読むのが忙しくて後回しになっていた一冊。 実際に読んでみると、想像以上に素晴らしい内容です。大聖堂を..
-
「大聖堂の秘密」フルカネリ 国書刊行会『20世紀最後にして最大の錬金術師として、その名を残すフルカネリの貴重な書が日本語で読める!』 このコピーにずっと惹かれ続けていました。 私がこれまで読んださまざまな本にも本書の書名が挙がり、ヘ..
-
「パリのノートル・ダム」馬杉 宗夫 八坂書房相変わらず、ステンドグラスやゴシック建築関係の本が読みたくて購入したもの一冊。寝る前に少しづつ読んでいたから読了まで一週間もかかってしまった。 パリのノートル・ダムってフランス革命時にステンドグ..
-
「SD4」1965年4月 特集フランスのゴシック芸術 鹿島研究所出版会ゴシック建築やステンドガラスに関する資料を探していて見つけた雑誌です。あの鹿島が出しているんで、実にしっかりした内容です。いやあ~掘り出し物でした(大満足)。 だってね、この特集の執筆陣みてもな..
- 前へ
- 次へ