記事「天候不順」 の 検索結果 157 件
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今年の桜は美しくない入学式に何とか間に合った桜の花。例年ならば、入学式まで桜よ散るな、という気持ちの方が強いのだ。この春は寒かった。いつの間にか咲いた桜が、あまり美しく感じない。 桜は、日本の風土によく..
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冬をからだに叩き込め年明けからマイナスの最低気温が続く、近年まれにみる寒さである。去年、久しぶりに寒かった冬を経験したが、今年はさらに寒い。近隣の浜松市や御前崎などよりも、今年の磐田が寒いのは、風のせいなのか海..
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2010年の総括 その1気がつけば、年末である。「暖かいですねー、師走っていう感じがしないですねー」というあいさつをしていても、切羽詰まった年末の雰囲気を自分が取り込んでいなかったことに気付く。人間の季節感よりも、..
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ひ弱な実態とコンテンツ先週、「16回目の結婚記念日」を書いたその午後、朝方までの大雨に続いて、3時ごろまた大雨が降ってきた。今度は寒風を伴っての大雨だ。しかも強風。その強風のせいか、まもなく納屋の電気が消えた。停..
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96.5mm昨日から今朝までに96.5mmの雨が降った。ここから東へ30kmほどの御前崎では、130mmを超す雨量となっている。驚愕だ。 極端な天候だから、大雨と予想するのは簡単だけど、どうしてここまで..
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新しい気候を受け入れて その3秋は日に日に深まり、夕暮れはつるべ落としに暮れていく、そんなことを実感する10月の始まりだ。今朝の最低気温は16度台。例年よりも早く、金木犀の香りがどこを歩いても漂ってくる。そういえば、子供..
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新しい気候を受け入れてお彼岸の中日、全国で雨が降っているというのに、夕方までほとんど雨が降らなかった。先日播いた大根の種がようやく発芽してきて、虫に食われないうちにと慌ててネットをかけたのだが、土がさらさらと乾い..
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秋の農繁期へ2010暑い暑いといっているうちに、九月に入ってしまった。どんなに暑くたって、ずっと夏であるわけではない。秋が短くなっただけだ。先の冬が寒かったことなんて、もう思い出せないくらいだが、この暑さの厳しさは、冬..
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この暑さは長期戦疲労は蓄積している。この暑さでは、致し方ない。毎日収穫するオクラやキュウリがあるし、井戸水もまた出し続けているから、夏休みがとれないという農家の厳しい一面である。今朝は、からだがどうしようも..
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天候不順を味方につける その2里芋を植え付けた。5月中に植え付けたのは、久しぶりだ。近年は、種イモを仲間のH君から分けてもらっている。H君のところでは、里芋が稼ぎ頭だという。うちでは昨年57品目中、41位に里芋は位置して..
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天候不順を味方につけるあまりに天気のことばかりを話題にして、農家の前途多難を強調したような文章が続いたかもしれない。地球の危機というのは大げさに過ぎるが、前代未聞の天候であることは事実だろう。世の中が、世界中が、..
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夏野菜へ その2暖かくなったはずの初夏に、またしても冷たい風が吹く。10メートルに近い風が音を立てて吹く。一瞬、耳を疑う。冬の風のようだから。ああ、今は初夏、とあらためて自分に言い聞かせる。そのまま、「とー..