記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
赤道儀のバランス重いMilvus1.4/85を導入した関係で、EM-10改におけるバランスを検討していた。できるだけ機材を縮小したいということから、バランスシャフトも従来の短いものを使いたい。しかしレンズ付きボデ..
-
獅子座Milvusこの季節、夜半の南の空には春の星座の代表格・しし座が高く昇っている。88ある星座の中でもその姿の美しさは一番ではないかと思う。よくもこんな形に星が並んでいるものだ、と感心する。 毎年のように..
-
小熊座Milvus小熊座をMilvus1.4/85で捉えた。ソフトフィルターのお陰で、北極星がこんなに明るいんだ、ということを改めて知ることになった。大熊座の北斗七星と似たような星の並びの小熊座、85㎜にすっぽりと..
-
双子座MilvusMilvusの初カットは、たまたまぎょしゃ座になったが、その隣には立ち上がった双子座が西方にある山に沈もうとしていた。Milvus1.4/85による2カットめは双子座だ。ソフトフィルターをかけて星..
-
Milvus debut昨年暮れに導入したMilvus1.4/85はその後ずっと防湿箱の中であったが、ようやくfirst lightの夜を迎えた。雨雲が去って晴天域に入った夜、少し湿度が高く透明度に難があるかと心配したが..
-
皆既月食今月二度目の満月は皆既月食だった。天気予報は微妙だったが、月食の始まりのころはオリオンもよく見えて満月は煌々とした光を放っていた。2日はSuper moonでありその次の満月ということで、明らかに..
-
直焦点でのθOri.4年振りにトラペジウムを狙ってみた。そばに月齢11の月が輝いていたが、トラペジウムの撮影には影響ないと判断した。季節風が収まって穏やかに晴れていたので、今回はアイピースでの引き伸ばしではなく、2×..
-
天文小物品の整理R.エンコーダーの修理などで暫らく天文台に入り浸っていたが、取付けを済ませて正常に動くことを確かめることができた。そのついでに、天文台内に置いてある様々な天文関係の小物を整理した。 去年夏の..
-
R.エンコーダー自宅天文台のNJP赤道儀には、専用のR.エンコーダーが取り付けてある。このところのシリウスBの観測で寒空の中望遠鏡を振りまわしているが、最近アストロスケールの動きが正常値を示さなくなっていた。 ..
-
極細の月に挑む前日高速に乗るころ、細い月が東の空に昇って来た。翌日は新月前日であり、もっと細い月が見られるはず、という ことで夜明け前の昇る月を東南東に迎え撃った。 しか..
-
シリウスB2日の夜にS.moonの撮影をしたこともあって、連日天文台に上っている。目的は、シリウスBの観測だ。本腰を入れて天文活動に勤しみだした70年頃、シリウスBの主星との離角は大きかったが、望遠鏡を持っ..
-
TouchFocus先日のS.Moonの撮影でもそうだったが、望遠鏡への導入やファインダー内の感度・露出を確認するには近視の眼鏡が必要だ。ところがピント合わせでは、カメラ背面の液晶でライブビューを確認するため、老眼鏡..