記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
再びのカノープス昼間は冬型が緩んで移動性の高気圧に覆われたため、穏やかな晴天に恵まれた。しかし、その ため夜にはやや透明度が落ちて来た。地平線付近は空気がよどんでいるのがよくわかる。..
-
減速微動装置自宅の望遠鏡にはもともと副鏡を動かす仕組みの電動フォーカサーがついている。しかし使い勝手からラックピニオン式のドロチューブに改造を依頼し、再現性を重視したピント合わせ方式にした。 ところが、..
-
金星・海王星の大接近友人とのメールのやり取りの中で、12日の金星と海王星との大接近を知った。海王星は天王星と 違って8等級であるため簡単には見ることができない。観望で一番問題なのは視野に..
-
C/2016 U1たまたま05時半に目が覚めた。2日前、しっかり目覚ましをかけていたのに起きられなかったので、 そのつもりはなかったが、起きたことがラッキーだと思い、パジャマの上から羽..
-
未明の掩蔽年明けから大物掩蔽があった。一等星アルデバランが月齢11の月に隠され、再び出現するという スペクタクルだ。陽が落ちるとすでに大きな月が中天に昇っていたが、よく見ると近..
-
『カノープス』真冬の寒空の中、この時期の見ものである星に『カノープス』がある。全天で二番目に明るいと いうのに、南天低い位置にしか現れないので、なかなか見る機会がない。かつて高校一..
-
流れ星月の条件は絶好と目された今年の四分儀。事情で家を空けることができずパスしたが、情報では 活動はあまり活発ではなかったようだ。今日は、予報通りに天気が崩れた。年明けから..
-
『NGC2024』オリオン座ζ星のすぐそばには、NGC2024という赤い散光星雲が見られる。馬頭星雲を捉える ことができたので合わせてこの星雲を狙ってみた。しかし、明るい部分は簡単..
-
夕方の彗星夕方の空に見えている45P本田・ムルコス・パデュサコバ彗星であるが、彗星本体の移動がある ものの、地球の公転運動により地平線の位置が1日には1°くらいずつ上がって行く..
-
『馬頭星雲』45P本田・ムルコス・パデュサコバ彗星の情報が次々入る中、元日の夕方から自宅で捜索を続け ている。ところが、予報位置の入力ミスなどでまだ捉えることができていない。今日..
-
月と金星の会合夕方の空に細い月がある風景は、風情を感じさせるものだ。そこに惑星が並んでくるとより情景を 賑わせてくれる。昨日は、月齢4の月の傍に金星が輝き、そして今日はだいぶ遠のい..
-
地球照月齢が若いと、月の欠けている部分がうっすらと見えてくる。このとき地球からは大きく欠けた月が 見えるが、月からは満地球が見えることになる。つまりこうした時には、地球が反..