記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
星晴夜台風一過、狙い通りの晴夜を得た。北部山の方角には雲が溜まっているふうだったが、思った 通り奥日光は晴れていた。しかし戦場ヶ原では時折りガスが流れる中、同業の人たち..
-
処理の順序久し振りの晴夜がやってくるので、少し画像処理の復習を行った。6月に出かけたときの写真を 用いてみた。写真の画質を上げるため、コンポジット合成をおこなうが、前回はコ..
-
バッテリーこのところの台風前後の湿度の高さといったら相当のものであった。日本では大体が湿度が高く、長時間露出を強いられる天体写真の撮影においては、この湿度対策は必要不可欠なものである。 高い湿度のもと..
-
バランスウエイト6月半ばから赤道儀の新しいシステムを組むにあたって、ウエイトの問題をあれこれと算段しているが、なかなかうまい具合に決めることができず、シャフト用のボルトを新たにネジ屋さんに注文して取り寄せて貰った..
-
大シュルチス曇天が続いている毎日であるが、昨夜は晴れ間が覗いた。空を見ると透明度はよくないが、南の空にまだ火星が明るく見えていた。こういう日は案外シーイングが良い。すぐに天文台に上り、火星を捉えた。南中直前で..
-
膝あて天文活動の中でも天体写真を撮りに行って、困るのは望遠鏡のセッティングやら構図を決めるときに地面に膝を立てて作業する場面だ。とくに豪州などに行った場合など、地面は赤土が多く小石混じりで膝をつくと場合..
-
懐かしの西豪州の星空21日は夏至であった。北半球では一年の中で最も太陽の出ている時間が長い。しかし日の出や日の 入りの時間を調べてみると、夏至の日に最も早く陽が昇り、最も遅く陽が沈むわけではない..
-
準 備朝から雨になった。検討事項がいろいろあって、作業に明け暮れた。ひとつは山の研究、大昔登ったことのある山に久々に出かけることになっている。とある卒業生、現役の院生と一緒だ。標高差1500mの登りにな..
-
針葉樹の森に昇る林道をウネウネとしばらく登って行くと、道路が南東に向かって次のカーブまで直線状に走って いる箇所がある。晩秋のある日、深夜にここを訪れ道路の真ん中に三脚を置いた。..
-
双六小屋の夜ようやく登山靴の仕上がりの日程が来週半ばとの連絡をもらった。昨日・今日と梅雨の中休みとなり晴天が続いているが、以前の靴で出かける気にはならず、晴天を棒に振った。毎年梅雨の中休みというのは、梅雨..
-
一ノ倉の大曲線初めてマチガ沢を登ったのは14年前の6月初め。雪渓上を大方はフリーで登れたが、ザイルワークの練習ということで、途中上部の喉のあたりではザイルを出した。スタンディングアックスビレイはその時に学ん..
-
処理の比較先日の遠征時には、ED125㎜という焦点距離350㎜のレンズとEF200㎜という焦点距離が200㎜のものとを持って行った。NGC7000を同じように撮影してあったので、持っている画像処理ソフトをフ..