記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
天文雑誌予定が外れたアイソン彗星に、天文各誌も予定していた特集記事を変更せざるを得なくなった。NHKの特別番組でさえ変更したのだから当然のこと。 天文現象は天気にも左右され、期日が決まっている場合は遠征..
-
M101日付が変わると風が出て、冬型の天気になった。寝ようと思ったが、窓を開けると透明度の良い空が見えた。 『チャンスは常に得難い』の人生訓にしたがって、天文台に上る。大雪のあとの最初であるから、ファイ..
-
透明度天文台は完全復旧したが、天気図の具合が、真冬のそれと少しずつ変わってきた。 関東に特上の晴天をもたらす強力な冬型の気圧配置にはなりにくくなっているようだ。キンキンに冷えるような縦縞模様の気圧配置..
-
天文台の復旧過日赤城山の麓を走ると、いまだ雪国の風情であった。つまり道路には先回の大雪がまだ残っていて、場所よっては擦れ違いができず、交互通行を余儀なくされているのである。 すでに自宅周辺では雪はないが、天..
-
M51望遠鏡がM82を捉えた夜、ついでに大熊座のη星の側にあるM51にも鏡筒を向けた。時間の関係で120秒3コマだけだったが、これをコンポジット処理をしてみた。 まだまだ露出が少なく十分ではないが、子..
-
その後の超新星早朝にジャンプ・ノーマルヒル決勝があるので、それまでの時間M82の超新星のその後の様子を見ておこうと屋上に上った。 すでに北斗七星の大半が南中を過ぎていたので、望遠鏡は微妙な向きになってM82を..
-
『木曽オリオン』フォーク特有の動きは何百倍速の猛スピードで天体を導入する。105cmシュミットは、超新星爆発の瞬間を捉えようとしていた。 天文台という場所は、一種独特のたたずまいがある。多分一般の人たちが近づき..
-
トラペジウムの秘密懸案にしていたトラペジウムを撮影した。オリオン座大星雲の中心部はかなりの明るさがあり、これを普通のレンズで捉えると中心付近は完全に露出オーバーとなり、中心のθ星はその中に埋もれてしまう。 これを..
-
去りゆくLovejoy彗星忘れていたわけではないが、もはや旬を過ぎて遠くへ立ち去っているLovejoy彗星を探してみた。 未明の北東天にはヴェガが輝き、その右下に下りたあたり、ヘルクレス座の東に、30cmを向けるとOr3..
-
M104M82の超新星の写りなどを見ると、主鏡の掃除の成果が出ているように思う。そこで、極軸のセッティングやファインダーの光軸合わせが甘かったので、晴天が続いたをいいことに天文台に上りアイピースや他の部品の整..
-
M82市街地での天体撮影はいくら透明度が良いといっても難しい。長時間露出はかぶりを生じるし、感度を上げ過ぎるとノイズも出てくる。 昨夜の写真を2枚コンポジットして、何とか4分露出分に合成してみた。F7..
-
SN 2014J今夜は卒業生との会合があり、帰りは遅くなった。しかし、予報通り午後から冬型になり冷たい風も吹き始め、夜には日中流れていた雲もすっかり取れて快晴の空になった。 寒い帰宅の道すがら、輝く北斗七星を仰..