記事「安奉線」 の 検索結果 5 件
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奉天大北門出張所欧文印満州の奉天局大北門出張所で1908年(明治41)に引き受けられたドイツ宛てのはがきで、「MOUKDEN.C」という見慣れない欧文印が押されています。関西の大手オークションで落札し、ごく最近到着しました..
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満鉄楕円欧文印の使用局畏友・片山七三雄氏が郵便史研究会紀要『郵便史研究』第44号(2017年9月)に新論文を発表しました。「南満州鉄道の欧文鉄道郵便印を使用した『局』は何か ─突然現れて突然消えた翻訳語を追いかけて(1)─..
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満州国が軍人用はがき?「偽満州国の軍事郵便はがき」という触れ込みで、怪しい櫛型印を押したブツが9月17日終了のヤフオクに出品されています。出品者の説明によると、通常はがきと同じ大きさの紙片の表に暗黄褐色で左図のように印刷さ..
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満鉄駅の電信取扱所五龍背、湯山城、高麗門、張臺子、萬家嶺、得利寺……。聞き慣れない局名ですが、これらは郵便印ではなく、満州の電信専業局所の一種、鉄道停車場電信取扱所の日付印です。大正5(1916..
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安奉線の「奉安線」鉄郵印満州の安東県と奉天とを結ぶ南満州鉄道会社(満鉄)の支線、安奉線の鉄郵印が押された絵はがきです。最近のネットオークションで入手しました。 菊紫色1.5銭切手が貼られ、「奉天安東縣線」明治44(19..
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