記事「宗教」 の 検索結果 7936 件
-
大統領の万年筆何の変哲もないただの万年筆に1000万円の値段が付きました。それには理由がありました。 大統領が使っていたもので、数々の大切な文書にサインしたものだったのです。何の値打ちもない物でも、誰の手..
-
人生の宿題キリスト信者は、毎晩目寝る前に今日一日の振る舞いを神のみ前で思い返し、良かった点や悪かった点を一つ一つ糾明します。 そして、神に「ありがとう」と「ごめんなさい」と申し上げます。さらに、「あし..
-
人の子、神の子新約聖書の中でイエスはご自分のことを81回も「人の子」と呼んでいます。 この呼び方で、キリストが真の人間であり、神と人間の仲介者であることを強調しています。それに引き換え、「神の子」と言った..
-
あなたも司祭ですよ!いきなり、こんなことを言われても迷惑かもしれませんが、実は本当の話です。 今の時代は「らしさ」を敬遠しがちです。司祭も「神父らしくない人」が増えました。そして、「信徒らしくない人」も登場して..
-
十字架の称賛コンスタンティヌス皇帝がイエスの墓の上に聖墳墓教会を建てました。 その献堂式が325年9月13日に行われ、そこに十字架の聖遺物が安置されました。翌日、それが公開され人々に十字架の意義を考えさ..
-
ポスムス(できます!)人間は目的をはっきり持った時、それに向けてどんな苦労でも喜んで受け入れ、乗り越えていきます。 苦しみの価値を知っているからそれができるのです。逆に、どんなに易しいことでも、そこに意味を見出せ..
-
三人のレンガ職人中世のヨーロッパのある町で大聖堂の建築が進められていました。 たくさんのレンガ職人が汗を流して働いています。そこを通りかかった枢機卿が一人に話しかけました。「何をしているのですか?」その人は..
-
心の貧しい人は幸いであるイエスの山上の説教の第一番に出てくる有名な言葉です。 これは「世間の事柄、つまり富や権勢、名誉や評判などに執着しない態度」を指しています。人々は、幸せになろうとして、これらを追い求めています..
-
天と地をつなぐヨハネ・パウロ二世教皇は、『新千年期の初めに』という書簡の中で、次のように書かれました。 「まず、何よりも、私達の内に住んでおられる三位一体の神秘に向かう心のまなざし、それが大切である。その..
-
人生航路の北極星イエス様は、数々の教えを話されましたが、それは、決して理想をおっしゃったのではなく、それを聞いた一人一人が、まさしく実行するために、教えられたのです。 失敗したら、もう一度やり直せばいいので..
-
雲の上の話?イエスの言葉をたどっていくと、実行するのが難しいような言葉に出会います。 「右の頬を打たれたら、左の頬を出しなさい」などがそれです。確かに、言葉としては美しいけれども、実際、それを実行すると..
-
祈りの絆先日、多くの死傷者を出したJR福知山線脱線事故の調査報告がありました。 このような悲惨な事故や事件が起こると、被害に遭った方々やご遺族のことを思い、やるせない気持ちになります。そして、一つの..