記事「宗教」 の 検索結果 7937 件
-
愛する人に従うアダムとエバが誘惑に負け神に背いたので、今も人間はその結果を引きずっています。弱いんです。 たとえば、必要以上に楽しもうとします。度を越してしまうわけです。あるいは、自分のことを優先して、人..
-
心に平和がありません人はパンのみに生きるのではない。これは聖書の有名な言葉ですが、この続きを知っている人は少ないでしょう。今日から四旬節が始まります。 「神のことばによって生きる」(マタイ4.4)とあります。「..
-
自分の歩む道人間はどうでしょうか。草花や星は、神を賛美していることを自覚できませんが、私たちはそれを自覚できます。 それが、梅や桜よりも素晴らしいところです。星よりも宇宙よりも偉大です。ところが、人間は..
-
置かれた場所で輝く星たち日本人は昔から自然をみて、それを俳句や短歌に織り込んで賛美してきました。 自然が美しいのは、神のお望みの通りに生きているからですね。じっと神様をみつめています。そして、神様が言われる通りにし..
-
自然の姿に学ぶ今年は暖冬でもう梅が咲いています。あとひと月半もすれば、桜が満開になります。 毎年毎年、神様のペースで梅も桜も開きます。寒い冬の間、梅たちはつぼみのままです。枯れ枝のようですが、桜もつぼみが..
-
実は導かれていた!必死になっている間は、神様の助けを全然感じなくても、振り返ってみれば、確かに導いて下さっていたことが、はっきり分かります。 人生も同じことが言えるのではないでしょうか。目的地は教会ではなくて..
-
道に迷ったようで…そっと、隠れている神様を、「あっ、こんなところにいた!」と私たちに見つけられることを、じっと待っているのです。 神様の働き方がよく分った人の話をしましょう。道に迷った話です。 洗礼を受..
-
かくれんぼの好きな神様神様は、人間と違って目立ちたがることが嫌いです。 神様なのに、人間の赤ちゃんとしてマリア様から生まれ、この世に来られます。誰よりも知恵があるお方なのに、ヨゼフ様とマリア様に従われます。30年..
-
花瓶とお茶碗人類は大きな一つの共同体であり、自分の役目を果たすことで互いに支えあうようにできています。 「平等」と叫んで皆が同じようになったら困ります。手と足、目と口、お互いに違うからいいのです。働きの..
-
仕える心を通して…キリスト信者は、自分の仕事を果たしながら神様の仕事をしていることになります。 神様を「外から助ける」といった補助的なものではありません。キリストと重なり、一つになって、神様の中に入り込んでい..
-
いいものを譲る1992年5月17日、オプス・デイ創立者の列福式での出来事です。 ローマにある聖ペトロ広場は、三十万人の参列者で溢れかえっていました。その中に、「創立者についての噂は耳にするが、この目で確か..
-
母親にねだるように幸せになるために奇跡は必要ありません。必要なのは、奇跡をする力のある方、つまり神様を信じるということです。 信じること、これこそがイエス様が求めておられた本当の奇跡でしょう。奇跡だけを求める..