記事「宗教」 の 検索結果 7937 件
-
雨ニモ負ケズ・・・斎藤宗次郎の生き方 (2001年7月8日ABCラジオ「信仰の時間」で放送) あけましておめでとうございます。まず、一人のキリスト信者を紹介したいと思います。 1877年に、岩手県の花巻..
-
仕事の中で神に出会う-「三本の木」を読んで私たちは三本の木と同じように、うんざりしたり、がっかりしたり、いやになりながら毎日を過ごしています。 嬉しい事や楽しい事もありますが、やがて過ぎ去ります。人生に何か大切なものを求めていたのに..
-
神様のお役にたてて良かった!「三本の木」を読んで、あなたはどんな感想を持ちましたか? 幼い頃に、夢見ていた事、「私はスチュワーデスになるの!」「僕はパイロット!」「私は看護婦さん!」「僕は獣医になって、いっぱい動物の命..
-
民話「三本の木」(3)何年も何年もたちました。三本の木たちは、自分たちが夢見たことなどすっかり忘れていました。 ある夜、一番目の木は、金色の光に照らされました。 一人の女の人が生まれたばかりの赤ん坊をえさ箱に寝..
-
民話「三本の木」(2)さいしょの木こりは、一番目の木を見ていいました。「きれいな木だ。いいぞ」 そして、するどいおのをさっとひとふり。こうして、一番目の木は倒れました。 「宝箱になれるんだ。」一番目の木はつぶや..
-
民話「三本の木」三本の木の物語は、カトリック信仰の国で、親から子、子から孫へと,何代にもわたって語りつがれ、親しまれてきた民話です。クリスマスに読むのにピッタリです。お楽しみください・・・ むかしむかし、山..
-
最初のクリスマス(7)イエス・キリストに会いに行こう天使の知らせを聞いた羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせて下さったその出来事を見ようではないか」と話し合いました(ルカ2・15)。 教会は「生まれた救い主を拝みに行こう」と歌..
-
最初のクリスマス(6)信じて受け入れる聖ヨゼフは生まれてくるイエス様のために、疲れ果てるまで宿を探し、馬小屋の寒さを防ぐために薪を拾い集め、一晩中働き続けました。 自分に任された仕事を何一つ無視しませんでした。神を「信頼」して、..
-
最初のクリスマス(5)心に神を迎える聖ヨゼフは、一日中宿屋を探して疲れ果てています。町は人でごった返し、どの宿屋も貧しい夫婦を見て「お客で一杯だから他の宿をお探し」と冷たく断りました。 もし、神の子が生まれると知っていたなら断..
-
たった三人の最初のクリスマス(4)私たちは無力だけれど、神が助けを求めておられるので、「何かして差し上げよう」と心を入れ替えるのが、本当のクリスマスの祝い方です。 子供たちはクリスマスプレゼントを貰うことを楽しみにしています..
-
たった三人の最初のクリスマス(3)「私は何をしてあげられるだろうか?」羊飼いと一緒に自問すべきです。 私たちは、神様のことを考えるとき自動的に「神は私に何をしてくれるのか」と考えてしまいます。自分中心に考え、自分の心の隙間を..
-
たった三人の最初のクリスマス(2)「弱さ、貧しさ」が神の印になりました。これは非常に意味深いことです。常識の逆です。しかし、素直だった羊飼いたちはこの言葉を信じ、馬小屋を探し当て、救い主イエス・キリストを発見したのです。 天..