記事「宗教」 の 検索結果 7937 件
-
レンコン(蓮根)は今が旬、レイコン(霊魂)はずっと時期外れそこそこ生きてきて、思ったこと。 結局、超常現象、怪奇現象である「UFO、超能力、心霊」とかは、とうとう証明されることはなかった。完全否定はできないが、あるとも断定できない。見える人には見え..
-
「イラスト図解 イスラム世界」私市正年「イラスト図解 イスラム世界」私市正年 日東書院 2015年 コンパクトな本であるが、イラストも本文も詳しくてわかりやすい。 実用書の出版社ならではの本作りが成功している。 ◆イスラム教..
-
「大法輪:2014年11月号:(特集)霊魂は存在するか」「大法輪:2014年11月号:(特集)霊魂は存在するか」法輪閣 死ぬとはどういうことなんだろう? すべて消滅してしまうのか。 仏教の月刊誌「大法輪」の特集<霊魂は存在するか>。 各宗派..
-
「水木サンの迷言366日」水木 しげる「水木サンの迷言366日」水木 しげる(著), 大泉 実成(編集) 2010年 幻冬舎文庫 「本日の水木サン」草思社(2005年)の文庫化 <日本人として最もひどい時代を生き抜き、後に成功をお..
-
「ピダハン」ダニエル・L・エヴェレット「ピダハン」ダニエル・L・エヴェレット 2012年 みすず書房 ピダハンはブラジル・アマゾン川の奥地に住む少数民族で400人ほど。著者はキリスト教の伝道師であり、言語学者でもある。 ブラジ..
-
戦争よりテロのほうが怖い(パリのテロ事件に思う)フランス・パリのテロ事件、恐ろしい。日本でもいつか起こるかもしれない。自分は地方の片隅で生きてるから、関係ないと言えばそうだが。 戦争よりテロのほうが怖いな。狙われたら防ぎようがない。戦争は..
-
ひろさちやが聞くコーラン(世界の聖典3) ひろさちや、黒田寿郎ひろさちやが聞くコーラン(世界の聖典3) ひろさちや、黒田寿郎 1992年 鈴木出版 古い本であるが、仏教の入門書をたくさん書いているひろさちやとカイロ大学客員教授でもあったイスラム..
-
「チベット魔法の書」アレクサンドラ・デビッドニール「チベット魔法の書」アレクサンドラ・デビッドニール 1997年 徳間書店 <犬や豚のように振舞え> ◆神秘のルーツ・チベット 著者はフランス人女性。今から100年前、白人禁制の時代..
-
迎え火頼まれて、お盆の迎え火を焚いた。子供の頃に見た記憶でやってみたが、こまかい手順はわからんかった。迎え火は、お盆の時期に先祖の「霊」が「あの世」から帰ってくるとき、道が暗いと困るので明かりを持って..
-
「<脱>宗教のすすめ」竹内靖雄「<脱>宗教のすすめ」竹内靖雄 PHP研究所 2000年 宗教業界にケンカを売っている本。 誰もがうっすらと思っていること(神仏は本当にあるの?)を、はっきりと述べた本。 ◆人が神を..
-
むぎの とき いたる◆麦秋至(むぎの とき いたる) (暦:七十二候) 5/31~6/5 麦が熟して、収穫するころ。「あき」とは、成熟・収穫のときをいう。近くに麦畑がないので、畑一面が黄金色という光景がイメージ..
-
「青空としてのわたし」山下良道「青空としてのわたし」山下良道 幻冬舎 2014年 著者は、大乗仏教とテーラワーダ仏教を統合した仏教3.0を提唱している。 心全体は「青空」であり、悩み事、心配事、不安や苦しい思いなどは「雲」..