記事「定年退職」 の 検索結果 635 件
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週話§日曜有閑~1950年代生まれは既に~気がつけば1950年代生まれの人間たちが、社会の表舞台から消えつつあるようだ。 もちろん、出世して役員だとか経営者に登り詰めた人たちは別だが、大多数の宮仕えの人間は、定年退職で会社から退いていっ..
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溌話§活動範囲狭まる気がつけば、来月で定年退職から丸7年を迎える。何とも早いものである。 まだ車が手元にあるので、鉄道利用の混雑を避けて都心に出向く時には重宝していて、手放すのはもう少し先になりそうだ。 だが..
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暮話§自宅度高い定年退職このかた、自宅滞在度がMAXの日々を送っているような気がしている。 それ以前も、そもそも自宅の住環境が良好すぎるからかどうかはわからないが、外出してどこかに遊びに行こうという気持ちが希薄..
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暇話§一日一句~月日の流れ~季語は・・・夏至 定年の 日々や七年 夏至の空 【去年の今日】顧話§今日の歴史~光秀と信長~
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活話§定年退職するなどとは宮仕えをスタートしたのが大学を卒業した1978年。その時“定年”なる単語など頭の中には存在せず、あまつさえ、この先に37年半も仕事を続けることも、想像のはるか外のことだった。 それがまあ……定年..
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普話§身のほどの生活人生もおよそ終盤戦となりつつあり、来し方などを振り返ることもしばしばな日々である。まあ、ここまでは何とか人並みに過ごすことができたように思っている。 何とかなりそうかなと、そんなことを漠然と感じ..
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辞話§四十五歳定年?日本を代表するウィスキー醸造メーカーの社長が「45歳定年制にして、個人は会社に頼らない仕組みが必要だ」と発言して“炎上”した。翌日には「定年という言葉を使ったのはまずかった」とあっさり発言を修正したの..
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週話§日曜粛々~世間は日曜日~月曜日から金曜日は会社で仕事、土日は休みという生活を37年半続けて、リタイアしたのが6年前。 その瞬間に“曜日”なる概念が我が身から消え去った。だが一歩外に出ればそこは曜日というしがらみのある世..
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週話§土曜粛々~定年退職このかた~一か月後には定年退職して丸6年となる。 四十代を過ぎる頃から、時間の経つスピードが早まってきたと感じるようになったが、六十代を過ぎた定年退職このかたの時間の速度は想像以上のものがあって、一週間の..
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愉話§出世すること古巣の会社の役員人事が行われて、これまでの社長が会長に、専務が新しい社長に昇進した。自分より年下の人間が社長になったのだ。 普通に勤めていれば定年退職している年齢だが、この先さらに数年は会社で仕..
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朋話§4年前に他界した同級生は高校の同級生の一人に死なれのは2016年7月27日で、今から4年前だった。総合病院の副院長職にあり、腕っこきの呼吸科の医師として精力的に医療にあたっていたが、5月はじめに胆管がんと診断され、その後3か..
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週話§日曜恬淡~日常ぽっかりと~代わり映えしない日常が続いている。現役の会社員であったら、電車通勤に不安を抱いたり、テレワークにもどかしい思いをしたりと、不安な地平の中で日々を過ごしているのだろうが、現役をはずれて数年……正直なとこ..