記事「宮崎駿」 の 検索結果 3539 件
-
アニメージュ増刊「風の谷のナウシカ 総集編」1 の広告文言アニメージュコミックスワイド版「風の谷のナウシカ」第一巻が発売される前に 売られていた「アニメージュ増刊 風の谷のナウシカ 1」の広告。 まずは82年9月号のアニメージュから 少女は滅び..
-
「宮崎駿/ナウシカ的世界へ」 赤坂憲雄小学館の『本の窓』2003年1月号から2004年3・4月合併号まで連載された。 全13回。 第1回「ナウシカ体験から」 第2回「はじまりの風景」 第3回「旅立ちのとき」 第4回「風の谷」 ..
-
「王と天皇」 赤坂憲雄『ナウシカ』を考える上で 重要な評論が何本かある。 赤坂憲雄が30代半ばでモノした この「王と天皇」は、 まるで取り憑かれたかのような 前のめりの勢いと 才走った切れ味のようなものが 渾..
-
国際的アニメの夢-手塚治虫『ロルフ』---この有名なアングラ・コミックを宮崎さんが 長編アニメにしたいという執念をぼくにもらされたのは、 もう半年くらい前のことです。『じゃりん子チエ』の追い込み も終わった前後のことで、..
-
わが復讐をバルハラにて見守るがよい!!マンガ版『ナウシカ』第3巻P74にあるクシャナの台詞。 トルメキア第二連隊第三軍は神速の機動攻撃を旨とする 装甲集団であるが、兄たちの陰謀により最も不向きな拠点防衛に 当てられ、むざむざと死に追..
-
「雑想ノート」の重要性「ナウシカ」を調べていて、やっぱり気になるのは 宮崎駿が書いた、他のマンガ作品だ。 「砂漠の民」も勿論だが、「長靴をはいた猫」や「どうぶつ宝島」などの 新聞連載マンガは今一度丁寧に隅々まで読む必..
-
戦火の馬 雑感いい映画だと思った。 2時間25分が長いと思わなかった。 馬を愛する心は、イギリス人もドイツ人もフランス人も変わりがない。 多分、その他の国のにおいてもだろう。 一頭の馬が歩んだ数奇な..
-
宮崎駿と巨匠宮崎駿も巨匠と呼ばれている、かどうかは別にして 彼は巨匠とよばれる人や先達と対談している。 黒沢明、堀田善衞、司馬遼太郎と対談し、 もとドイツ軍少尉のオットーカリウス氏に会いに行っている。 ..
-
墓参り・ゼミ発表・「わが星」DVD今日は、息子の命日だったので 朝早く起きて、妻と母と3人で墓参りに行く。 とてもいい天気ですがすがしい朝であった。 時の流れの早さに今更ながら驚く。 14年前の今日もとても晴れていて リノリ..
-
「ミッキーの大時計」「カリオストロの城」「オリビアちゃんの大冒険」「ミッキーの大時計」(1937)を久々で見る。 何度みても本当に良くできている。 1937年というと昭和12年。 今から74年前だ。クオリティーの高さに驚かされる。 「ルパン三世 カリオストロ..
-
「残された人びと」にあって「未来少年コナン」にないものここの所、この話題ばかりだが ついでなので書いてしまう。 逆はたくさん思いつく。 原作にない数多くの登場人物が宮崎氏によって 作り出された。 三角塔や数々の乗物もそう。 島も。のこされ..
-
「風の谷のナウシカ」 リーダーシップ論の在り方劇場版「風の谷のナウシカ」を引き合いに出して、「理想とするリーダー像」と持ち上げる論評にしばしば遭遇します以前にも書いたように、劇場版「ナウシカ」と漫画版「ナウシカ」には大きな違いがあるわけで、漫画版..