記事「宮川一夫」 の 検索結果 24 件
-
『鬼の棲む館』を見た【映画】鬼の棲む館 [DVD] なんだろ、 芥川龍之介の短編小説みたいな映画だった。 南北朝時代の話で数人の男女が織りなす人間ドラマ。 なんか芥川龍之介の小説によくある雰囲..
-
『刺青』を見たんだ【映画】刺青 [ 若尾文子 ] 様式美。 絵になるね。 どのシーンでも額に入れて飾りたくなるような 絵になる絵でいいですね。 若尾文子の度胸がいい姉さんぶり。 ..
-
『赤い手裏剣』を見た【映画】市川雷蔵主演、大藪春彦原作のアクション時代劇「赤い手裏剣」 スキヤキ・ウエスタンっていうことだなあ。 時代劇で西部劇。 白い着流しの市川雷蔵様がナイフを投げまくる。 原作が大藪春彦。 えー、みたいな。 ..
-
『ある殺し屋の鍵』を観た【映画】市川雷蔵が表の顔は日本舞踊の師匠、裏の世界では凄腕の殺し屋を演じた和製フィルム・ノワール「ある殺し屋の鍵」 これは、なんだかなあな作品だった。 市川雷蔵が殺し屋を演じているのだが、 もはやギャグでしかないのだ。 普段は日舞のお師匠さん。 その裏の顔は..
-
『女系家族』を観た【映画】山崎豊子原作、遺産相続を巡る三姉妹の骨肉の争いドラマ「女系家族」 え~げ~つ~なぁ~。 えげつないっすねえ。 姉妹の遺産相続争いドラマなんすけども、 これがめちゃくちゃえげつなくて面白いのです。 老舗の呉服問屋の主..
-
『ぼんち』を見た【映画】山崎豊子原作、市川崑監督、市川雷蔵主演、船場の老舗足袋問屋の半生ドラマ「ぼんち」 ぼんちとは若旦那のこと。 大阪船場の足袋問屋の旦那の一代記。 商家のしきたりやなんやの話と 若旦那が囲った様々な女の話。 いやらしいなあ、まったく..
-
『続・悪名』を見た【映画】勝新太郎&田宮二郎コンビによる痛快任侠ドラマシリーズ第2弾「続・悪名」 軽妙すなあ。 軽さがいいんだよ、このコンビ。 勝新太郎と田宮二郎の軽さが実に心地よい。 勝新とか田宮二郎って気難しい役をやってるイメージがある。 ..
-
レビュー: 『羅生門』/ 映画題名:羅生門原作:芥川龍之介『薮の中』監督:黒澤明脚本:黒澤明 橋本忍撮影:宮川一夫録音:大谷巌美術:松山崇音楽:早坂文雄出演:三船敏郎(多襄丸) 京マチ子(真砂) 志村喬(杣売り) 森雅之(..
-
市川崑監督、市川雷蔵主演『炎上』を観た【映画】「炎上」 あらすじ・内容 行き場のない焦燥感。 これだなあ。 三島由紀夫の「金閣寺」を基に 市川崑が映画化したものなんすけど、 市川雷蔵の演技というか顔がす..
-
『悪霊島』を観た【映画】鵺の鳴く夜は恐ろしい、横溝正史原作、鹿賀丈史が金田一耕助を演じたミステリー「悪霊島サウンドリニューアルエディション」 日本の夏は横溝正史。 これで決まりだね明智君! なんかよくわからんかったなあ。 鹿賀丈史演じるファンキーアフロ金田一は、 ..
-
「はなれ瞽女おりん」関連記事はここ。 Tweet <script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecomm..
-
映画の街・京都を実感! 京都太秦シネマフェスティバル!2007年9月26日配信 映画の撮影所が今も残る京都太秦(うずまさ)で、シネマフェスティバルが開かれます。 それにちなみ、京都文化博物館で上映される、京都出身の映画職人さんを特集します。 『..
- 前へ
- 次へ