記事「容量市場」 の 検索結果 12 件
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【10月から参加登録スタート】長期脱炭素電源オークションの変更点を要チェック電力広域的運営推進機関は9月4日、第2回「長期脱炭素電源オークション」の募集要綱を公開しました。第1回で400万㎾だった全体の募集量は500万㎾に増え、蓄電池・揚水の募集量も100万㎾から150万㎾に..
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【見逃したら損!】長期脱炭素電源オークションと需給調整市場の動向蓄電池ビジネスを手がけている、あるいは検討中の事業者にとって長期脱炭素電源オークションと需給調整市場の動向は見逃せないはずです。今回は、二つの市場の取引実績を見ていきましょう。【初の長期脱炭素電源オー..
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原発の課題は次第に現実に近づいているのに1面トップ「敦賀2号機新基準『適合せず』再稼働不許可の見通し 直下に活断層否定できず 規制委初判断」の記事。「新規制基準は約12万〜13万年以降に活動した可能性が否定できない層を活断層とみなす。原子炉..
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原発を守り抜く算段が12年がかりで進む1面「原発建設費 料金上乗せ検討 新電力契約者も負担の可能性」の記事。ブログでもお仲間の集まりでも、口を酸っぱくして「これ、やばいよ」と言ってきたのに、難しすぎるのか、興味ないのか、「再エネって問題あ..
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あっち方面は何故かしぶとく続けている1面トップ「地域新電力の半数『価格転嫁』将来の電力不足防ぐ『容量市場』本格開始」「大手電力との不公平感77%」の記事に注目。当ブログが最初に「電力市場」について触れたのは5年半ほど前。その後(1)の記..
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やぶれかぶれやけっぱち暴走の真髄を見たか昨日の新聞1面に「高浜原発2号機再稼働 40年超3基目 依存強まる政権」がある。関西電力は福井県内に7基の原発を持ち、定検中の1基を含めて全基稼働できる状態になる。記憶では、全国の原発が次々に運転停止..
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電力界隈は迷走に次ぐ迷走で世を惑わす1面「デブリか 大量の塊 福島第一1号機原子炉の真下」。事故からおよそ12年を経て、やっと1号機の原子炉真下を覗くことができた。いままでで取り出しできたのは、たしか小さじ1杯分ほどもなかったんじゃない..
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原発事故と時勢の変化を重ねて捉える思考3面「送電と小売『完全分離を』 内閣府の有識者会議 不正閲覧受け提言へ」の記事。「大手電力の社員らが、競合する新電力の顧客情報を不正に見ていた問題を受け、内閣府の有識者会議は、大手電力の送配電部門と小..
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いよいよオミクロン拡大で正念場か1面「天声人語」は「暗順応」と「明順応」に分けて3つの政権が庶民にどのように映ったかを書く。「安倍政権からの明順応もいまだ途上なのかもしれない」「菅首相時代の光の乏しさは、異論に耳を傾けず、人々に届く..
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アメーバみたいな政府のやり方について何年か前、2021年に石炭火力が次々に停止され電力不足が起こるだろう、と報道された。去年は容量市場が立ち上がり、原発や石炭火力を維持するための予約金支払い的な奇妙な制度ができあがって、新電力は悲鳴をあ..
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ゆがんだ「電力改革」が進む9面に「福井の原発3基 再稼働見通せず 中間貯蔵施設受け入れ先探し難航」の記事。老朽原発の運転延長は4基が認められ、3基は関電美浜3号機と高浜1、2号機。1基は日本原電の東海第2原発。東海第2は201..
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原発と再エネが喧嘩して再エネが負ける構図1面トップに「余る電力 再生エネ岐路 太陽光発電 九電が抑制 『主力』の原発を優先 融通なら効率化」の記事。九電ではベース電源で出力調整困難な原発が全基再稼働しており、ブラックアウトの危機を煽って、供..
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