記事「将棋」 の 検索結果 10995 件
-
『振り飛車穴熊 終盤のトリック』 森信雄 (将棋世界・平成29年10月号付録)将棋世界・最新号(10月号)の付録は森信雄七段の次の一手集・『振り飛車穴熊 終盤のトリック』。 サブタイトルはあっと驚く奇手妙手! 起死回生の次の一手です。 森七段といえば、私の中では詰..
-
*** 社団戦、3日目 (2017/8/27) ***先週の日曜日に「先週の日曜日は・・・」と書く予定でしたが、北海道出発の前日で落ち着かず・・・。 なので、きのう「先々週の日曜日は・・・」と書く予定でしたが、ふつうに力尽き・・・。 エントリー..
-
*** 社団戦、2日目 (2017/7/30) ***きのうは社団戦の3日目でした――が、その前に先月の2日目の棋譜をあげておきます。 2日目といっても、初日に参加出来なかった私にとっては今年初。 2009年に初めて参加して以来、初日に出ら..
-
*** 藤井聡太の本棚(Fujii Sota's bookshelf) ***火曜日の海浜幕張駅。 エキナカの書店には藤井聡太四段のコーナーがありました。 ぱっと目に入ったのは、永瀬六段の『永瀬流 負けない将棋』ですが、自重・・・。 『藤井聡太の本棚』とい..
-
『極限早繰り銀戦法』 佐藤慎一 (将棋世界・平成29年8月号付録)あすは社団戦2日目――。 先月参加出来なかった私にとっては、実質初日です。 何か将棋の本を・・・ということで手近にあったのが、将棋世界(ギリギリ)最新号の付録。 佐藤慎一五段の『極限..
-
『将棋の駒はなぜ40枚か』 増川宏一 (集英社新書)書店で見かけた『将棋の日本史 日本将棋はどのように生まれたのか』。 発行は高校の日本史でお世話になった山川出版社! 日本史とはいえ、山川出版社が将棋に手を出すとは驚きました。 すぐに買うべき..
-
『真剣師 小池重明 疾風三十一番勝負』 団鬼六 宮崎国夫 (幻冬舎アウトロー文庫)連勝は29で止まった藤井総太四段ですが、6日の中田功七段との順位戦に勝利。 将棋DB2で棋譜を見ましたが、さすがに踏み込みが凄い・・・。 ふつうの穴熊党には出来ない指し回しですね。。 ..
-
『プロの四間飛車破り』 加藤一二三 (大泉書店)きょうの午後、加藤一二三九段の引退会見が行われました。 冒頭、「63年の現役生活を終えて、いまの気持ちは?」への答えが凄すぎます。 大変すっきりした気持ちです。 というのは、..
-
『初級者の将棋戦法』 大内延之 (永岡書店)おとといの話題はなんといっても、藤井総太四段。 公式戦の連勝記録を29にのばし、30年ぶり記録を更新しました。 あまりの強さに(?)大竹まことなどが、理不尽なことを言っています。 よく分..
-
『新手年鑑2017年版』 勝又清和 (将棋世界・平成29年6月号付録)2週間前にエントリーしたのは、将棋世界最新号(7月号)の付録で、内藤九段の詰将棋集。 順序が逆になりましたが、きょうは先月発行された6月号の付録です。 年に一度の勝又先生登場。 少し..
-
*** 太陽研・交流会(2017) ***土日は太陽研の交流会で、箱根に行ってきました。 去年に続き如月会と合同で、日曜日は箱根名人戦に参加するという形です。 去年は少し早めに出て、小田原城に立ち寄りましたが、今回は出遅れてしま..
-
『歩の攻め手筋50』 上野裕和 (将棋世界・平成28年9月号付録)将棋世界5月号の付録・『終盤のメカニズム』(宮田敦史六段)がまったく進みません。 ということで、かなりやさしめの『歩の攻め手筋50』に現実逃避しました。。 去年の9月号の付録で、サブタイ..