記事「小寒」 の 検索結果 128 件
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異話§水泉動~七十二候~小寒小寒の次候“水泉動(しみずあたたかをふく)”である。 気がつけば新年も10日が経ってしまっていた。一日一日が貴重な老境の身にとっては、時間がどんどんなくなっていってしまう様が目に見えるようだ。 ..
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愉話§一日一句~寒風のラグビー観戦~季語は・・・小寒 小寒や 秩父宮は 着膨れて 【去年の今日】週話§土曜有閑~今日はラグビー~
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異話§芹乃栄~七十二候~小寒小寒の初候“芹乃栄(せりすなわちさかう)”である。 小寒の初候……いよいよ寒さのピークが近づいてきつつあり、家の内外を問わず防寒に余念のない日々となる。 太平洋側、我が家は多摩丘陵の上に建..
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過話§雉始雊~七十二候~小寒小寒の末候“雉始雊(きじはじめてなく)”である。 我が家あたりで“ダイヤモンド富士”は2回見ることができる、11月上旬と 1月下旬である。そのような立地になっているということだが、少し離れた ..
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過話§水泉動~七十二候~小寒小寒の次候“水泉動(しみずあたたかをふくむ)”である。 “あたたかをふくむ”とありながら、次に控えているのは大寒で、あたたかは微かに含んでいるだけのようで、これでは春を期待することはできない。 ..
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過話§芹乃栄~七十二候~小寒小寒の初候“芹乃栄(せりすなわちさかう)”である。 明後日は七草である。春の七草の最初が“芹(セリ)”で、その緑は春の訪れを感じさせてくれるようだ。 相変わらず行事らしい行事をしない我が家..
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転話§雉始雊~七十二候~小寒小寒の末候“雉始雊(きじはじめてなく)”である。 酒が健康にいいか悪いか……食べ物と同じで過ぎたるは及ばざるがと思っているのだが。まあ、お休肝日も律義に守っているし、日々呑むときの酒量も (の..
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転話§水泉動~七十二候~小寒小寒の次候“水泉動(しみずあたたかをふくむ)”である。 小寒とはいえ、候名は春を兆している。だが“あたたかをふくむ”などとは感じられず、水は手が切れるように冷たい。 おおよそ一か月ほど前か..
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転話§芹乃栄~七十二候~小寒小寒の初候“芹乃栄(せりすなわちさかう)”である。 小寒……とはいえ、季節は真冬に入ってきている。 このところ起き出すのは5時半から6時の間くらいで、世間はまだまだ暗くて、時折通り過ぎる自..
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変話§雉始雊~七十二候~小寒小寒の末候“雉始雊(きじはじめてなく)”である。 次の節気は大寒である。何度も書いているが、雪が少ない。スキー場によってもバラつきはあるが、上越エリアのスキー場はどこも積雪が1mに達してはおらず..
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変話§水泉動~七十二候~小寒小寒の次候“水泉動(しみずあたたかをふくむ)”である。 ずいぶん前のエントリーでも書いた気はするが、単に12月31日から1月1日と変わっただけで、何がなし解放感を感じるというのは現金なものである..
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変話§芹乃栄~七十二候~小寒小寒の初候“芹乃栄(せりすなわちさかう)”である。 大晦日から元旦は見事な快晴の日々となり、年末年始の好天の多さを改めて実感した一週間である。 そして、大晦日こそ妙な暖かさだったりしたが、..