記事「小川洋子」 の 検索結果 214 件
-
2009年8月に読んだ本暑さで集中力がなく、読書モードにならなかった。 かなり偏っています。 2010年8月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2164ページ ■ティンブクトゥ (新潮文庫)..
-
第1回(2004年)本屋大賞この記事は以下のブログ(アメブロ)に引っ越しました。 第1回(2004年)本屋大賞
-
第4回(2007年)本屋大賞この記事は以下のブログ(アメブロ)に引っ越しました。 第4回(2007年)本屋大賞
-
第7回(2010年)本屋大賞この記事は以下のブログ(アメブロ)に引っ越しました。 第7回(2010年)本屋大賞
-
2010年6月に読んだ本6月に読んだ本です。 お勧めは直木賞受賞の中島京子『小さいおうち』。 読んだのは受賞以前で候補になったときから祈願していた。 次は読んだ直後に訃報が届いたジョゼ・サラマーゴ『白の闇』。 『ブラ..
-
この少女小説がすごい!(直木賞受賞・桜庭一樹による厳選10冊)瀬戸内寂聴責任編集『the 寂聴 第9号』 特集内容は「少女小説の時代」 (最近は少女系ライトノベルとして括られています) 著名な女性の方達に私の好きな少女小説を挙げてもらうという企画。 ..
-
【Book】猫を抱いて象と泳ぐ 小川洋子チェスと共に生きた、リトル・アリョーヒンと呼ばれた青年の物語です。 彼の周りは皆エキセントリックな風貌・環境であるにも関わらず、 私の日常と何ら変わらない「普通」な感触がありました。 私..
-
☆☆☆☆ 「世にも美しい数学入門」藤原正彦 小川洋子本書は、小説家と数学者という異色の対談。小説家 小川さんの対談相手の藤原さんは、数学者を主人公にした小説「博士の愛した数式」を、小川さんが書いた際、取材した人。 本書の構成は以下のとおり 第1..
-
○「博士の本棚」(小川洋子)「博士の本棚」(小川洋子)(新潮社、2007年7月) 博士の本棚 (新潮文庫) これまで、さまざまな媒体に発表されてきたエッセイをまとめた本だが、読書レビューを主体とした部分の編集..
-
【book】ホテル・アイリス純文学作家が描いた官能小説とあるが・・・。 表現は露骨ではなく、女性作家ならではと思わせるキレイな表現。 読感としては、この表紙とは対照的な世界感であると感じた。 嫌悪感を抱く感じではないの..
-
△「短篇集」(柴田元幸・編)「短篇集」(柴田元幸・編)(ヴィレッジブックス、2010年4月) 柴田元幸が責任編集する文芸誌『モンキービジネス」に掲載された各作家の短編作品(新たな書き下ろしを含む)を主体にしたアンソ..
-
猫を抱いて像と泳ぐ猫を抱いて像と泳ぐ 小川洋子さん ★★★★★ 上下の唇がくっついて生まれた少年は、 手術で切り開かれた口を滅多に開かず 自分の世界に籠もりがち。 廃バスに住むふくよかな男と出会い ..