記事「小川洋子」 の 検索結果 214 件
-
サイモン・シン「フェルマーの最終定理」サイモン・シン著 青木薫訳『フェルマーの最終定理』(2006)新潮文庫 2006年11月25日読了 かなり分厚い文庫だったけれど、とても面白かった。ぜひ他の人にもおススメしたい。 数学・..
-
☆ママとデート☆今日は銀座でままちゃんとデート烈 Mariage Frèresでちょっとリッチなランチ ワンプレートだけど見た目以上にボリューム..
-
いまさらながら・・?小川洋子さん読んでます。 とりあえず ・薬指の標本 ・まぶた 読んだよ。 映画にもなった 博士の愛した数式 はまだです。 このなんともいえない不思議ワールドにちょっぴりはま..
-
「シュガータイム」小川洋子食べる事に固執してしまい、食べ物の事ばかりを気にするようになってしまうかおる。 その日一日で食べた物を書く日記を付け始める。 食べても食べても太らないのがなんとも羨ましい(笑) ただやっぱり..
-
「妊娠カレンダー」小川洋子この本は表題作、芥川賞受賞の「妊娠カレンダー」の他に、 「ドミトリイ」、「夕暮れの給食室と雨のプール」と、3つの中篇を収録した本です。 3作とも古くて寂しげな建物が印象的。 題名からして..
-
「博士の愛した数式」小川洋子大好きな本です。 第1回本屋大賞・読売文学賞受賞。 事故の後遺症で80分間しか記憶が持たない数学博士と 家政婦と家政婦の子供の話。 事故以前の記憶は残ったままで、その後は80分間のみの..
-
「やさしい訴え」小川洋子小川洋子の本は、静かですね。 静かな流れ、静かな感情。 その中に色々なものがうずまきます。 夫と上手くいっていないカリグラファーと、ピアニストになるのを挫折したチェンバロ製作者と、その助手の..
-
「完璧な病室」小川洋子小川洋子は最近お気に入りの作家です。 映画化もされ、一躍有名になった博士の愛した数式の様な、暖かく美しい世界を書いている本も大好きだけれど、 妊娠カレンダーの様な、じわじわと怖くなるような独特の世..
-
「まぶた」小川洋子現実と悪夢の間を揺れ動く不思議なリアリティまさに、その通り。 じわじわと怖さが身に沁みて来る短編集。 小川洋子には独特の世界観がある。 それがこの本を読んで、村上春樹の世界観に少し似ている気..
-
「博士の愛した数式」九段会館にて「博士の愛した数式」試写会。 原作は小川洋子の「博士の愛した数式」。小泉堯史監督。 小説博士の愛した数式 コミック博士の愛した数式 原..
- 前へ
- 次へ