記事「小松左京」 の 検索結果 187 件
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読み切れなかった二冊ウィリアム・トレヴァー『密会』読了せず。 もしかして、イギリスの作家の短編集は自分には向かないのか? って、この間挫折したアリス・マンローはカナダ人だったりして。とにかく、全然のれなくて..
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古典とはいえ小松左京『日本アパッチ族』読了。 読んだのは、二度目? 三度目? 大阪の屑鉄広いを題材としたのは、開高健の『日本三文オペラ』、そしてこの作品、そして梁石日の『夜を賭けて』への系譜へ続..
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『日本沈没』小松左京SFとはおもえないリアルな被害と、世界の国々をまきこむ混乱。よくここまで書いてもらいました。1970年台の作品だけれど、今読んでも古くない。日本が昇り調子のときに書かれた、”警告”なのかもしれません
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うな重と「日本沈没」とっても久しぶりにうな重を食べた気がします。 しかも、温かいお蕎麦と握り寿司付き。 素直に「なんて幸せなんだろう!」って思いました。日本人でよかったなぁって、しみじみ思いました。 ..
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蝉が鳴いている 篇2011年8月7日(日) 先日行った国立西洋美術館の前庭では、白い花の花盛り。 さるすべり。考える人のお尻が見える。 むくげ 夾竹桃がまだ咲き残っていた。 この..
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例のトンネル統一協会(一応こだわってこう書く)の件で話が出て来た日韓トンネル。40年ほど前のゴタゴタを知ってる身にゃ、最早懐かしさが先に出て来る。 ところで、この日韓トンネル構想ってヤツは、 小松左京も小..
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『復活の日ー人類滅亡の危機との戦い』小松左京・新井リュウジ ポプラ社二〇〇九年、ヨーロッパで流行しだした恐ろしい“悪魔風邪”は、脅威の感染力で瞬く間に世界中に広がり、やがて、人類は死滅してしまった。極寒の地、南極にいた約一万人を残して―。人類滅亡の恐怖と、立ち向かう勇..
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「一生に一度の月」小松左京著本来は長編型のSF作家である著者の数すくないショートショート集。 年代別に構成が5つに分かれていて、それぞれに横田順彌氏との対談形式の解説が付いていて、ファンにとっては親しみやすい一冊である。..
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映画「復活の日」まだ若い時に、小松左京の作品はほとんど全部読んだ。 「果てしなき流れの果てに」などは、映画「インターステラー」の原流本じゃないかと思うほどに傑作だし、「地には平和を」「霧が晴れたとき」「O」「日本アパ..
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巨星、小松左京氏逝く「日本沈没」で「復活の日」で、出版界に多大な影響を及ぼし続けた 日本SF界の重鎮:小松左京氏が他界されました。享年、80歳。 頭の回転が良すぎるがゆえに、口がついていかない、その典型的 な作家で..
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日本沈没か?昨日に続き大震災の予兆が起こったかと思った。本当に怖い自然災害だ。大規模噴火に続き大地震 事務所屋上で作業中にグラッと来た。直ぐに治まったので作業の続行を想ったら大きな横揺れになった。しかも収まらない..
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第四間氷期誰から、その作家の存在を教えてもらったのか、例のごとく記憶は曖昧だが、周囲に居た文学好き、SF好きの知人の一人だったのだろう。今となっては『砂の女』を先に読んだのか、それとも逆だったのか、もう確かめよ..