記事「小林多喜二」 の 検索結果 1457 件
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来秋 いよいよ「奈良多喜二祭」(仮称)開催か!多喜二が志賀直哉邸を訪問した時期に、奈良多喜二祭(仮称)を開催しようとの議論が始まりました。2007年からの素人による「大阪多喜二祭」開催、2月という既成概念を払拭した2008年からの9月「伊勢崎多..
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『蟹工船』のもっと奥へ! 『小林多喜二の手紙』岩波文庫からいよいよ荻野富士夫編『小林多喜二の手紙』が11月13日に発売されます。岩波書店の新刊紹介のページには下記のように紹介されています。「解説=荻野富士夫&ノーマ・フィールド」、この解説は絶対..
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新しい小林多喜二劇「組曲虐殺」 おしくらまんじゅうの世界へ昨日、井上ひさし作「組曲虐殺」を観てきました。観客の9割は女性で中年配の人が多かったです。見かけで判断してはいけないのですが、大方は多喜二には無関係そうに見受けられる小曽根真ファンか井上芳雄ファンか..
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小林多喜二生誕の地「21世の小林多喜二への手紙。」に「小林多喜二生誕の地」と「碑」についての質問や応答などが記載されています。それに関する写真を紹介します。 http://blog.goo.ne.jp/tak..
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訪問記念・奈良多喜二祭の開催について昨日、島村先生に志賀直哉邸の報告をしましたら、多喜二が泊まったとされる部屋で小さな規模でもよいから「サロン」が開けないだろうかという提案がありました。多喜二が志賀直哉を訪れた月に「訪問記念・奈良多喜..
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統一戦線と共同・連帯 多喜二と志賀直哉の交流昨日と今日、全国革新懇の総会・交流会にさんかしてきました。総会参加前に改修された志賀直哉邸を訪ね、多喜二が泊まったといわれる部屋などをみてきました。 総会は、新しい政治の扉が開かれたもとで、革新..
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小林多喜二生誕の地碑への散骨ピースおじさんから、「小林多喜二の遺骨は何処に埋葬されているのでしょうか、お教え下さい」とのコメントがありました。 「小樽・奥沢の地にある奥沢共同墓地の墓群れの中、彼自身が昭和5年に建てた墓に葬..
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小林多喜二劇 「組曲虐殺」 勇気のある脚本「組曲虐殺」を観られたよこさんとおかあさんがブログ「21世紀の小林多喜二への手紙。」に感想を書き込まれています。ますます観たいと思います。 以下のブログをぜひご覧下さい。 http://..
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多喜二と山宣 デスマスクで対面14日付け「京都新聞」に、「山宣」慕った多喜二 デスマスクで対面、という記事が掲載されています。記事には、「戦争体験の生徒の聞き取り調査などを紹介する中学社会科の教科展示企画の一環。多喜二のデスマス..
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2010年大阪多喜二祭へ向けて始動昨日、大阪多喜二祭実行委員会事務局会議を再開しました。仲間が集まるっていいですね。和気あいあいと、かつスムーズに会議が進行し、あっという間に終わったという感じです。 来年の「大阪多喜二祭」は2月..
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井上ひさし作品の傑作 「組曲虐殺」 観劇続報「組曲虐殺」を観劇された感想の続報がブログ「Prof. Shima's Life and Opinion」、ブログ「21世紀の小林多喜二への手紙。」に書き込まれています。「井上さんの戯曲の舞台はいろ..
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涙なしには観られぬ小林多喜二劇「組曲虐殺」昨日、「組曲虐殺」を観劇された島村先生と佐藤三郎さんがそれぞれのブログにレビュー、記事を書いています。お二人とも「涙した」とあります。これは、私も間違いなく泣くことになりそうです。以下に、それぞれの..