記事「小林多喜二」 の 検索結果 1457 件
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2011年大阪多喜二祭 2月26日 講演者内定2011年大阪多喜二祭は2月26日に開催します。この間、大阪多喜二祭の講演やサロン、前夜祭の準備と検討を進めてきましたが、講演者が内定しました。文学者でもありませんし、多喜二文学の精読者でもありませ..
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島村講演「「蟹工船」小林多喜二と志賀直哉の交流を探る」 御影さんの感想島村先生の講演「「蟹工船」小林多喜二と志賀直哉の交流を探る」への御影さんの感想が書き込まれましたので、以下に転載します。 島村先生の御講演の中で、”「小僧の神様」の登場人物・場所ををよく見..
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労働者の心を揺さぶり立ち上らせる文学とは!本日は朝から奈良県高畑・旧志賀邸、午後から日本聖公会奈良基督教会シオンホールに行ってきました。朝から島村先生の志賀直哉邸を訪れたエピソードを聞き、午後からは「「蟹工船」小林多喜二と志賀直哉の交流を探..
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多喜二「蟹工船」自筆ノート稿本日の「赤旗」に、「血のにじむような文学的営みの痕跡」と題する島村先生の文が掲載されています。ノート稿を見ることで、「「蟹工船」という作品についての従来の読み方が、変ってしまう可能性もあると考えられ..
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忘れていたけど50歳本日は大阪多喜二祭実行委員会でした。これだけは最優先していますので、どんな任務が入ろうが、「予定入ってる」と、他に入る仕事は断り続けています。これを貫徹できる私であり、組織ということでしょうかね。 ..
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「大阪都構想」 バラ色の裏付けなんてない! 「大阪維新の会」が白状最近の新聞報道などで橋下知事の発信に対して、「大阪都構想の中身が見えない」、「大阪都構想で住民サービスがどうなるのかの説明がない」などと報道されているのが悔しいのか、「大阪維新の会」のホームページに..
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小林多喜二「蟹工船」の「ノート稿」本日の「赤旗」に11月6・7日の「赤旗まつり」に、「蟹工船」の「ノート稿」が展示されるとの記事がありました。私も一度見ましたが、「ノート稿」の分析と研究は、小林多喜二研究だけでなく、現代の労働のあり..
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非正規の仲間たち本日は、大阪府下の公務非正規労働者の評議会の総会に、「連帯」のあいさつをしに行ってきました。3連休の最後の日にも関わらず、会場いっぱいの仲間が参加していました。非常勤裁判をたたかった仲間や、各部署で..
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奈良文学講演会 奈良市が後援今月末に行われる文学講演会「『蟹工船』小林多喜二と志賀直哉の交流を探る」を奈良市が後援することになったそうです。これは快挙ですね。準備し、あらゆるところに働きかけられた実行委員会のみなさんに敬意を表..
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『蟹工船』に吹いた風中俣勝義氏『風のら~ふる』(青風舎)という本が7月に発売されていました。中学校と医療福祉専門学校での教師生活の作文を活用した実践例の報告が詰まっています。著者の名前さえ知らないのですが、この中に『蟹..
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文学から得ることのできるエネルギーの深部に迫る『反貧困の文学』いまこそ現状への不満をあわれな人身御供にぶつける「負のエネルギー」に流されることをやめ、連帯と共生の「正(プラス)のエネルギー」を高めなければなりません。「生贄の政治」に決別し、社会的連帯にもとづく..
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兵庫の多喜二研究者と交流昨日、兵庫在住の多喜二研究をしている人から「保存会」に連絡があり、大阪の仲間と意見交流をしたいとの申し入れがあったとの連絡を受けました。明後日、夕刻に勤労協に来られるとのことです。 戦旗防衛関西..